『鬼門街』が『鬼滅の刃』のパクリ?バカを言うのも程々にしろよな。
ことの発端は、某漫画アプリのコメント欄で鬼門街が鬼滅の刃のパクリだと炎上したのが発端。
これに対して作者の永田先生は上記のようにTwitterで反応したのだが、どうこをどう見たら、鬼滅の刃のパクリだというのか?
最近『鬼門街』という漫画を知って、鬼門街第一部全15巻を読破したのだが、パクリと言われる要素なんて1つもない。
マジで意味わからん過ぎるので、今回急遽記事にしてみました。
なぜ『鬼門街』をパクリと騒がれたのか?
そもそもなんで、鬼門街がパクリと騒がれたのか?
その一番の原因は、たぶん漫画のタイトルと鬼っていう共通点じゃないんでしょうか?
鬼滅の刃が社会的現象となっていて、今日本中で知らない人はいないくらい人気の漫画となり、『鬼』っていう漫画上のキーポイントが重なったっていうこともあり、たぶん過剰反応で騒がれたんじゃないのかなぁ~って僕個人的には思います。
でも、読んだらわかりますけど鬼は鬼でも全く違うキャラ設定なので、共通点としてあるのは、本当に『鬼』っていう言葉ぐらい(笑)
どっちも読んだけど、結論どっちも面白い!
でもまあ、1つ言いたいこととしては・・・
『鬼滅のパクリ!!』
そう騒いだ人は、たぶん鬼門街を読まずに表面的な部分だけで決めつけたんじゃないかと僕は思うので、是非読んでみてほしいと切実に思います。
とりあえず、下記の記事で面白さについては語っているので、読んでみてください。
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