1時間40分かけて和歌山市のイオンモールへ遊びにゆく
今日は家族で和歌山市にあるイオンモールに遊びに行った。
自宅から車で1時間40分かかる(!)。
以前住んでいた船橋では、車で3分の距離にイオンモールがあり、イオンモールは日常であり「庭」だった。
今回は1週間前から「週末は家族でイオンモールに行こう」と決めていて、イオンに行くことが立派なイベントとなっていた。
これが、とても楽しかった。
まず、いつでも行けるわけではないのでものすごい特別感を感じることができる。
「久しぶりにショッピングモールに行く!」となかなかワクワクした。
無印良品、スリーコインズ、スターバックス。
お久しぶりです(笑)!
ちなみに和歌山のイオンモールは、新船橋のイオンよりもたくさんお店が入っていて、船橋のららぽーとにはちょっと及ばない、くらいの規模感である。(千葉県船橋市に行ったことない方には全然伝わらない表現ですみません)
船橋に住んでいた頃は、土日にららぽーとに行くと道も現地も混んでいて疲れて結局行ったことを後悔したりするので「土日にららぽーとに行かない」とファミリールールを作っていた(笑)。
乳幼児連れで家族5人で移動するのは大変である。
今回は、特別に何かを買いたいという目的があるわけではない。しかし「レジャー」としての意味合いが成り立っているので大いにOK!
思えば昨年の春に引っ越してから、子供たちが早く生活に慣れるようにという想いから土日は子供のことを優先して過ごしてきたように思う。
まだ小学校低学年のため、お友だちと遊ぶにも親の付き添いが必要な場面が多い。
おかげで子供たちはお友だちも増え、学校生活、私生活共に基盤が整ってきたと感じる。
しかし私は知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたようだ。
そんな私を察して、今回のイオンモールでは夫が全面的に3人の子どもたちの面倒を見てくれた。
おかげさまで私は自由にショッピングを楽しむことができて、久しぶりに「ストレス発散できた!」と感じた。
帰りの車で私は「楽しかった」、夫は「疲れた」と言っていた。感謝しかない。
それに、家族で気兼ねなく1日遊びにでかけるのも久しぶりな気がする。
なんせ満足度の高い1日でした。
田舎に引っ越して、近場に都会的な商業施設がないことを不満に思ったことは今のところない。
こうして行きたいときに行けるので、むしろ特別感を感じることができて、そのバランスが心地よいと感じる。
雑貨や収納用品を買ったので、お家を整えるのが楽しみである。