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同じ方向見ながらみんなでワイガヤしよう😊

TOCが大好きです😊
ってしょっちゅう言ってますが、その背景には、病院売店時代にやりたかったことがTOCにはいっぱい詰まっているからです。

その中の一つが「業務フローはTOCの宝地図・同じ方向見ながらワイガヤしよう」^^
 
業務フロー作成ワーク&発表タイム
何度も何度もこの場に立ち会いながら、毎回毎回、感動してます^^

皆さんの仕事に対する愛情をいっぱいいっぱい感じます。

普段は別々の事業所だったり、個々で利用者さんと向き合う仕事だったり、

現場ではなく、間接部門として仲間を支える役割だったり・・・ 

多くの場合、仕事内容も直接関わる相手も、想いもみんなそれぞれ違います。

だけども、それぞれの立場で仕事を愛していて、真摯に向き合われている様子が見えることに、大きな幸せを感じる私^^
 
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仲間の発表を前に、みんなが前のめりになって聴き入り、問いを投げかけ、対話が始まります。

・ボトルネックはどこですか?
・ボトルネックが良くなると目標達成できますか?
・それはなぜやってますか?◎
・それは何ですか?○
・どのようにやってますか?△

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「僕たちはこうやってますが、〇〇さんの事業所ではどうですか?」

発表者の言葉のその奥にある想いや背景も汲み取りながら、ご自身の考えをそっと差し出す良質な対話が進んでいったのは、

今回、皆さんがソーシャルワーカーとして常日頃、利用者さんと尊重した関わりを持たれているからこそだなあ・・・っと、ブログを書きながら、またまた気づきが深まります^ ^
 
とても印象に残ったのが、訪問看護ステーション

ボトルネックが「相談」
緊急度も重要度も相談先も様々で、一概に判断もマニュアル化もしにくいところ

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違う事業所の方から出た提案が、「緊急度合いによって、LINEのスタンプ決めたらどうだろう?

緊急の時は泣きマーク
少し余裕はあるけど、話たい時は○○マーク
ほかは〇〇マーク

スタンプで緊急度合いを知らせてもらって、それに応じるのはどう?


 
早速、ダイスゲームの赤青黄の「緊急度合いで信号を出す」の実践が現場とリンクしたのがとても嬉しい😊😊😊 

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TOCインストラクターの役割は「考える道具」と「機会」を渡すだけ。
社長もお口チャックで見守る。

現場を知ってるのは現場の人たち。

その人たちがその人たちのやりやすい方法で、喜びを届けれるよう、文殊の知恵が創発する場を届けていきたい^^
 
TOCはそもそも本来備わっている才能である。
その才能が発動することで、喜びが広がっていく^^
 
先週に引き続き、今回のTOCインストメンバーもこちら^^

コンサルタントの柴田照恵さん
IT企業の会社員で大学で講義も担っているパラレルワーカーの飯塚洋平さん
&私^^
 
いろんなご縁が相まった今回の3人の合言葉は「大人は楽しそうでズルいじゃん!」

楽しくてズルい大人を増やしていきたい^^

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【募集中の講座:3人寄れば文殊の知恵TOC】
私と研修講師・狩野恵子さん、コンサルタント・柴田照恵さん3人のTOCインストラクターで共催しています。
生活と仕事、両方のステージで好循環が起こります。
全員経営に必要な共創する力、意思決定するための会計知識、時間軸の捉え方・共通言語をお伝えします。
TOCやMQ会計、自律型組織の入り口や、初心者と実践者の学び合いの場です。

第10期 6/29 隔週水曜日夜・オンラインにて開催
https://forms.gle/Fkzi2g8J8beeZS6V8

【ご案内】

①TOC研修のサポートします。
進行全体を見たり、卓ごとの呟きを拾いあげたり、理解・浸透への補足をさせてもらったり・・・

インストの経験が浅い方や、参加人数が多い際のフォロー等をします。
特に数字の苦手意識や、発言することに慣れていない社員さんや女性の方たちが安心して学べる場をサポートします。

②短時間プログラム、リアルでもお届けします。
TOC研修は8時間×2日が一般的ですが、丸2日間の研修は業務時間や家族時間ともに難しいとの声もよく聞きます。

だったら・・・

1DAYの初心者プログラムや、3時間×5回等の分割プログラム、会社さんのご都合に合わせて構成します。

①②とも気になる方、まずはzoomミーティングしましょう^^
好循環への文殊の知恵、一緒に練りましょう^^
お問い合わせはFacebookメッセンジャーにて。

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