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2023年大晦日から2024年1月1日に向けて思ったこと・感じたこと😊

大晦日、私は例年通り、お節作りをTOCで実践する。

生活TOCは日常的にやっていて、約6年の成果としては食費・通信費で月2万円の余裕ができ、仕事以外では家事に明け暮れていたのが主人とゆっくり過ごす時間が増えたり、身体も労わることが出来るようになったり、資格取得の勉強ができたりと効果あり。

じゃあ、製造フローのようなことをお節TOC として実践するようになって今年で4年目。

(TOCとは制約条件の理論で製造業の業務改善のために開発されたもの。)

お節の予算は2/3になり、時間は当初9時間から昨日は7時間になる。予算に関しては削ったり材料費を落としたわけではなく、「大晦日に半日で作る」ことを制約に捉えたことで必然的に作れる量が決まり、これまで時間ぎれで作れなかった材料在庫分が削減され、時間短縮に関しては「完了を増やす」「流れ」を意識することで「待ち時間」がなくなり、工夫も加わり結果2時間の短縮になる。

時間はまだ短縮できそうだけど、それよりも次はEQ×TOC 的に感情と工程管理を並行した実践を来年はしよう^ ^

一番心が動くところに集中し、新しいことにも挑戦する^ ^

なんて思ったのが一つ。

そして主人は大掃除をする。

思えば結婚して18年、大晦日に丸1日一緒に過ごすのは初めてかもしれないと思う。

モーモー牛さんカードの向こうでガラスを磨く主人あり^^


うちはお互いがお互いのペースで動くので、大掃除も各自するし、予定も自由。

それはそれで特に問題ないのだけど、今回初めて大晦日を丸1日一緒に過ごしたことで「新年を気持ちよく過ごすための準備」を一緒にしてるのだな・・・という共通体験を実感する。

「大掃除」と「お節作り」
やってることは従来と同じなのだけど、時差があるいつもと違って、同じ時間を過ごすことで、ポツポツとしたつぶやきを拾う。

つぶやき自体に大きな意味はないのだけど、なぜだか安心して自由でいいのだと、信頼感が湧き起こる。

お節TOCが時間制約の中で集中してものづくりをすることへのトレーニングとしての役割を一旦終了に感じたように、主人との関係も何か土壌が整ったような安心感・安堵感みたいなものが沸き起こったことを感じている^^

Unlocking

土壌はしっかり整ったから自分の「全体最適」
全体を広げていいよって内なる心の声かもしれない^^

どんな心の声なのか
耳を澄ませて聴いてみようと思います^^

■ 

北陸方面で地震が発生し、津波警報も出ています。
どうかご無事でありますように。

今年こそ、世界が平和に向けて前進しますように。
心穏やかな時間が増えますように。

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