●感情も要素法で捉えるとシンプルである😊:EQ
EQ(感情知能)が楽しい^^
SEIリーダーシップレポートが楽しい^^
デブリーフィングの準備も含めて楽しい^^
そして笑顔が溢れる関係性を共創するのを愉しむ^^
じゃあ、何が「楽しい」を「愉しい」に変えれるのかというと、「心を諭す」という成長があって「愉しい」に変容することが出来るのだな・・・っと思います。
私もまだまだ途中段階ゆえ、過程を書いていこうと思います。
●グラフで表現されるSEIリーダーシップレポート
初めて自分のEQ(感情知能)をSEIリーダーシップレポートで見た時、決して高くはないのだけど、ちょっと感動したのです。
(EQやSEIリーダーシップレポートの詳細はシックスセカンズ社の公式ページをご覧ください。)
以下の写真・2022年7月・私のEQ感情知能「探求領域」の全体傾向
グラフが大きいものから「選ぶ(自己管理)」、「活かす(自己の方向づけ)」、「知る(自己認識)」の順番になっています。
なるほどなー・・・
自己管理も自己の方向づけもほぼ同じ大きさだけど、自己認識のグラフの面積が小さいのだな・・・
ちなみに、この3つの探求領域は船のスクリューのような3枚の羽根に例えられていて、大きさに関わらず、3枚の羽根が等しいと順調に前に進みます。
小さなタグボートでも、大きな豪華客船でも、3つの羽根の大きさは等しいように、EQ(感情知能)をリーダーシップとして活用し、推進力を上げるためには3つの領域を等しい大きさに育てていく必要があります。
私の場合は「知る(自己認識)」領域が一番小さいので、ここを育てることが課題になります。
そしてこちらの写真が2022年7月・私のSEIプロファイル
青「知る」・赤「選ぶ」・緑「活かす」の3つの領域を構成する8ケのコンピテンシー(感情特性・要素)がグラフで示されています。
得意な特性が長いグラフ:「結果を見据えた思考」「感情ナビゲート」「ノーブルゴールの追求」
苦手な特性が短いグラフ:「自己パターンの認識」「楽観性の発揮」
これもなるほどなー・・・と納得の順番でした😊
私、病院売店時代から「和美さんは何をいってるのかちっとも分からない」と言われ、言語化能力が欠如しているのは重々承知してるのですが、「笑顔と安心届ける」という「ノーブルゴール」に邁進していることは自分の中ではブレてなく、ゆえに「結果を見据えて思考・感情・行動を選択」してるのですが、「自己パターンの認識」自体はそもそも意識したことなかったし、「楽観性の発揮」に関しては何を持って「結果」や「ノーブルゴールの達成」というんだろうと若干の行き詰まり感を感じていたので、これらがWEB受検によって表現されていることに驚きました。
●不得意な感情特性は得意な感情特性で補い合う。
船のスクリューの例えのように、3つの羽根の大きさを揃えてあげることで推進力が上がるんだ・・・っってことに納得し、一度に全部を伸ばそうとするのではなく、不得意な感情特性は得意な感情特性が助けてあげる・・・と考えると
まずは自分の「自己パターン」を知っていくことだな・・・ってことと、楽観性の発揮を育てるために、結果を見据えた思考の「結果の捉え方」を見直していこうって思ったのが、一番最初のSEIリーダーシップレポートからのEQ実践の始まりでした😊
●感情も要素法で捉えるとシンプルである^^
感情の特性を8つのコンピテンシーとして「要素」で分類したり、青・赤・緑と色分けで表現するところ、大好きなMGやTOCと似てるなーと思いました。
これまで見たことなかった自分の感情特性が、見える化出来るってすごいなーって感動したのが、今に続く、好奇心を沸き立ててくれました^^
EQアセッサーの国際認定資格を取るに至るまでは専門的な学びが難しすぎて、頭が筋肉痛になったり、顔に力こぶが出来るほど食いしばっていたりと決して楽ではなかったけど、これもまたEQの実践で自分の感情知能を活かして乗り越えれたゆえ、やっぱり感情を活用するってすごい!って思ってます^^
「感情も要素法で捉えるとシンプルである!」って私が思ってるのは一番最初にEQとの出会いを作ってくれたのが、MG・TOCの大先輩であるワイ・エー・エス代表の中村泰彦さん(ヤスさん)だからに思います。
ヤスさんは「感情も要素法です!」なんて言葉は使いませんが、グラフや色分けのSEIリーダーシップレポートを日々見ていると、MGやTOCと同様、シンプルで美しいし、要素で考えるから結果検証できるし、効果もわかる。
これらはMGやTOCで学んできたこと「科学的に考える」と同じに思います。
ご縁は有り難く、「好き」や「楽しい」のアンテナは継続学習や好循環にとても大事ってことを今回も切に思う次第です^^
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