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感情で美しい旋律を奏でるマエストロのようなEQ専門家になる

昨日はEQPC(プラクティショナー・実践的専門家)講座の2日目でした。
去年7 月に取得したEQAC(アセッサー・評価・査定の専門家)に続き、2つ目の国際認定資格です。
 
シックスセカンズ社の入門講座はUEQ(UnlockingEQ)からスタートし、これが文字通り、私のEQ・感情知能への好奇心・学びたい欲求の扉をバーンと開けてくれたので、その勢いでEQACを受講したら、これが予想以上に難しく、課題をクリアしないと認定されないので、受講期間中はほとんどの時間を費やし、人生で一番勉強しました。
 
こんなに難しいならチャレンジしなかっただろうなって今なら思いますが、これこそが自分の感情知能の開発実践で、子どもの頃、逆上がりを一生懸命練習したように、「やりたい!」と心が動けば底力が発揮されることをとても面白く思いました。
 
EQACの認定を頂き、12月よりアセッサーの活動を開始し、SEIリーダーシップレポートという感情知能の個人データーをもとに、ブリーフィングという解説と相談を行なってます。
 
それがまあ・・
楽しくって^^
 
今日のnoteのタイトル「感情で美しい旋律を奏でるマエストロのようなEQ専門家になる」という新しい夢に出会いました^^
 
SEIリーダーシップレポートって何?デブリーフィングって何?
っと聞かれた際、私の言葉で素直に答えるとすれば、「その人の魅力や才能を発見し、不得意なところを補うヒントを一緒に見つけること」になります。
 
SEIリーダーシップレポートには感情特性が棒グラフで示されていて、その長短を見ながらクライアントの方の興味関心に沿って、進めます。
 
興味関心は(達成意欲、対人関係への意識、ウェルビーイング、クオリティオブライフ)の4項目の中から一つ、自分が今、一番気になるところを選んでもらい、感情特性がどう活きているかや、不得意なところはどう補うと、充実度が上がるかをご自身の経験をもとに一緒に考えていきます。
 
コーチングですよね?
 
っと言われることもあり、確かにその要素もありますが、私自身はコーチというより、寄り添う伴走者でありたいし、マエストロのように感情で美しい旋律、ご本人が気づいていない素晴らしさを伝え、引き出し、奏でるための指揮者のような存在でありたい^^
 
不快な感情は、かつての私なら気づきたくないゆえ、ないものにしてdeleteキーを押すように削除してきましたが、感情観察をするようになると、モヤモヤした感情にこそ、変化のきっかけが潜んでいて「宝物やん」っと気づきに感謝できるようになりました。
 
名曲には起承転結があるように、不快の感情は転ずることへのきっかけになります。
 
単調なメロディーが続くと飽きてしまうように、転調があるからこそ、より人の心に響く曲になります。
 
不協和音が続くとただのノイズになるように、不快な感情も扱い方を間違えると、自分にも他者にも迷惑を掛けます。それゆえ、邪魔扱いされがちですが、丁寧に捉え、感情からのメッセージを正確に理解できると、変化すべききっかけであることに気づきます。
 
その小さなチャンスを一緒に見つけ、ご自身のノーブルゴールに向かえるよう、伴走したい^^
 
今持ってる資格EQAC(EQアセッサー)はどちらかといえば1対1ですが、昨日から挑戦している資格EQPC(EQプラクティショナー)は1対多に向けてになるのでよりご支援できる幅が広がります🤗
 

●誰もがアーティストと・表現者である
 
そういうと、「イヤイヤ、私、経理だし・・・」とか、「私、製造ですよ・・・」とか「私、販売ですよ・・・」とか言われますが、
 
たくさんの現場を見てきたし、そして私も販売や営業職にも長く就いてきたので、どの職業も表現者・アーティストに思います。
 
丁寧に数字を扱える人には、その先に数字で表現したいものや想いがあるし、美しい商品には製造に携わる人たちの真摯な眼差しがあります。
 
販売や営業はモノやサービスを通じて、お客様により豊かさを届けたいという愛があります。
 
自分の中の無意識な想いを意識化することが表現者・アーティストであることの第一歩であるし、伝えあうことが自分や仲間の技術や想いをますます磨くことになります。
 
私はご自身たちがまだ気づいていない才能・魅力を共に発見し、美しい旋律を奏でていけるよう、流れをつくるマエストロのようなEQ専門家を目指します😊
 
 
 
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