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左手(利き手の逆)でMGやってみた😊
先日のP-MGでPチャレンジというお題がありまして、どんなチャレンジをするかというのは各自の自由。
(P-MGについては先日こちらにもnoteを書いています。)
・商品作りません!
(MGは製造業がモデルなので商品作りませんというのは商社をチャレンジ。)
・毎期(毎年)、新卒採用します。
(毎年新卒入社があるとすれば、人件費アップや製造・販売力、会社の成長が必須です。)
・社員は一人しか雇いません。
(社員1名だと、製造も販売も1名でするので、配置転換何度も必要かつ、退職リスクも大きくなります。)
・5回に1回Do Nothing=一回休み。
(年間休日増えても利益確保にチャレンジ)
等々、私以外の参加者はルールにあるものに負荷をかけるPチャレンジを設定したのだけど、
私は「ゲームは左手でします。」のPチャレンジ^^
(右手を使ったらDo Nothing=一回休み。
右手を使ったらすぐわかるよう、手袋はめてゲームする)
そもそもこれがポンコツ称号頂いた一番のきっかけなんですが、私としたら至極真っ当なチャレンジ😁💓
このチャレンジを思いついたきっかけは子ども商店プロジェクトで一緒にゲームした不登校のA君と車椅子で両手麻痺のKさんとの出会い
A君はMG盤が立体地図・パノラマのように見えるらしく、私と同じようには物事が見えない。
同様に決算書も違う見え方をするのでゲームはまだしも決算書を書くのは難しい・・・そこでゲームはA君にしてもらって、記帳は私がサポートをしました。
Kさんは社長として意思決定のみ、物を動かしたり、記帳するのは私という2 人3脚経営をしました。
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MG盤が立体地図のように見えるというのは私にはない才能、それなら誰もが持ってない才能が伸びる方が世の中のためになったり、車椅子で両手麻痺のKさんは健常者では気づかない視点を持ってられる。
左手(利き手逆)チャレンジはA君やKさんの日常に比べれば、ペラッペラの軽すぎるチャレンジだけど、無意識でやってることができないハンデを自分に課してみました。
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意図とはウラハラにただただポンコツ連発で大笑いばっかりしてましたけど^^
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でも、意外と真面目に考えてます^^
なぜMGやるか
元ソニーの社長室長・西順一郎先生が自由闊達なる全員経営のための経営研修として開発されて、そこに向けてみんなで切磋琢磨
そこに子どもたちとも学び合いあえる、子ども商店プロジェクトで彼らが素晴らしい才能を持っていることに気づき、大人たち以上に仲間や地球に優しい視点を持ってることにも気づかせてくれました。
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・・・って、
表面的にはただただポンコツですけど(笑)
利き手と反対を使うのは普段使っている思考ではなく直感を磨くとも言われるし・・・
私としてはこれ以上ないPチャレンジでした😄
「やっぱり何言ってるかわからない・・・」そんな感想がほとんどだと思いますが、宇宙人かずみんの交信がどこかの誰かに届きますように💓
全員利き手逆チャレンジで多様性や新しい価値・発想のためのMG
どこかで誰か主催してほしい・・・っとつぶやく
今、大事なのは一歩踏み出す勇気です😊💓 ♪
日曜日の夜に考えるのはこんなこと^^
たくさんの笑顔・安心が溢れる社会でありますように。
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