自分たちの才能を信じきれていますか?😊
EQブレインスタイル・パーソナル講座を社内研修で検討くださってるのをきっかけに、自己紹介スライド・自分のWHYなぜやるかを更新する。
病院売店は病院との契約満了(53年)を機会に終了し、それは十分な満足と感謝でしかないのだけど、寺西商店や仲間たちと未来をつくることに関して、「いい会社・いい仲間だったはずなのになぜ継続できなかったんだろう」という潜在的な想いに気づいたことを加える。
これはおそらく私の一生の探求課題になるのだと思う。
仲間みんな、本当、素晴らしかった。
優しくて、頼もしくて、ひたむきで、丁寧で
世の中でいう、「優秀」とは少し外れていたかもしれないけど
お客様たちはそんな彼・彼女たちをとても愛していた。
病院内という場所は変わったとしても
彼・彼女たちは目の前の人たちが何を求めて
何に喜びを感じ
どうやったら笑顔・元気になるかをしっかりキャッチし、行動にできたはず。
それなのに、なぜ別の場所・別の商いでの可能性を私は諦めてしまったんだろう・・・
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一つは「忙し過ぎたこと。頑張りすぎたこと。」
もう一つは「自分たちの才能を信じきれてなかったこと」
忙しすぎ・頑張りすぎは、もっと喜んでもらいたい。もっと笑顔を見たいと自分たちのキャパを完全に超えてしまっていたこと。
(TOCでいうところの「ボトルネックを知らずに過剰投入」)
才能に関しては「自分は大したことない」との思い込みがあったこと。
自分にとって普通にできることは実は才能であることを知らなかったこと。
私も自分を「大したことない」と思っていたし、みんなも自分たちのことを「大したことない」と思っていた。
今、気づいているのはこの2つ。
TOCやEQにとても惹かれるのはこの2つにとても効くと信じているから。
見えるも・物理的なものの・流れ・全体を整えるTOC
見えないもの・こころの流れ・環境整備としてEQ
この2つの道具を当時に持っていたら、みんなで新たなチャレンジができたんじゃないかとの悔いが拭いきれない。
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「世の中は複雑でそんな単純なものじゃない」という言葉もよく聴くし、私もまだまだわかってない。
世の中の複雑なこと全部に対処できるほどの能力はきっと一生かかっても、私には無理。
でも、目の前の人たちの才能の可能性は一生信じていく。
目の前の人や、目の前の人の仲間たちの才能の可能性を心から信じ、何が滞りを起こしているのか。
見つけるための道具を渡し、最初の第一歩を一緒に踏み出し、迷ったらまた一緒に知恵を出し合いましょうと在れるよう私も自分の探求課題に日々取り組み、道具も磨いていこうと思う^^
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EQって何?の言葉も今回更新できました^^
「感情からのメッセージを丁寧に受け取り、思考・行動を選択し直す能力」
ではでは♡
●EQのドアノックツールとも言われる「ブレインスタイル」
脳の嗜好性(フォーカス・デシジョン・ドライブ)を知ることでものごとの見え方・捉え方・他者との違いを知る。