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自分の範疇を磨き・広げていくこと:子ども商店プロジェクトを通じて

やおやお家族MGから子ども商店プロジェクトに向け
LINEグループが出来ました。

子ども商店プロジェクトは大人たちの役割は環境をつくること。

子ども社長たちが自分たちで「やりたい!」って思う環境を作ることが大人サポーターたちの役割なので、自分の感情はあまり盛り上げないよう、ここ、私自身、とても気をつけて行かないといけないところ・・・

大人はお口チャックが大前提です・・・

子育て経験もなく、日頃子どもたちと関わっていない私にとって、子ども商店のサポートはわからないことだらけの手探りで、ドキドキもいっぱいしていますが、信頼する仲間たちがいてくれるので、何かの時には「困ってます。」「助けてください」と抱え込まずに手を上げること。このことを私も一緒に実践トレーニングしていきます😊


●そもそも何を困ってるか

心の中はドキドキするものの、いざ、何を困ってるかと聞かれたら「うーん・・・よくわかならいけど、何か大丈夫かなってドキドキで・・・」

日々あたふたしたときに思うことですが、これをTOC、困りごと・問題の定義に当てはめて考えてみます。

TOCで定義する問題=現状と目標のギャップ


*こちらはゴールドラットジャパン・岸良裕司さん著「今、あなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。」からノートに記したもの。

上記の定義に当てはめると、何かよくわからないけど大丈夫かなってドキドキする状態は、現状も目標も設定せずにあたふただけしているので、困りごとではなし。だからアタフタする必要なし!^^


●自分は自分の範疇を磨き広げていくこと

じゃあ、子ども商店プロジェクト、大人サポートは何をするのかというと
子ども社長・ジュニアプレジデントたちから「困った。助けてください。」って手が上がった際に助けられる自分たちであること。

結局、自分は自分の範疇を日々磨き、広げていくことしかないんじゃないかと思います。

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昨日は私、LINEにて初・個数合わせが出来ました^^
(資金繰り表と会社盤の材料の数合わせをすること)

個数合わせ、今までインストラクターじゃないからって、やってみようとしてこなかったところ。

しかし、このところ初心者の方が多いMGのサポートが増え、自分の課題になってたところにチャレンジする機会をもらえて嬉しい^^

っと、密かに喜ぶ^^


●たくらみ屋が家族MGにこだわる理由

たくらみ屋が家族MGにこだわる理由。
MGによって子どもの才能が青天井に伸びていくのはもちろんなのですが、
それを見た大人たちが、自分の子どもと自分自身に眠っている才能に気づいて驚き、行動が変わっていくからなんです。
25年も講師業やってると、大人は講義なんて聞いてもまあそんなに行動は変わらないことはわかっています。
しかし自分の子どもたちの才能を発見すると、ほぼ100%行動が変わるのです。
子どもの手前、自分も諦めずに一生懸命学びますし、どんどん湧き出てくる子どものやりたいことを必死で応援します。




上記はたくらみ屋ボス・森本繁生さんのFB投稿ですが
私も家族MGや子ども商店プロジェクトのサポートを通じて、自分の範疇を磨き広げることを鍛える機会として、お口チャックの密やかながらにとても愉しみにしています^^

今日のEQ/TFAカードはこちら。
Think(思考)Feel(感情)Act(行動)


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