個人の望みと組織の望み
ふと思い出した
数年前に作った、たくらみ屋のゴールデザイン
タイトルは「世界がワクワクするたくらみ学校を作る」
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「八尾子ども商店プロジェクト」が始まるにあたり、「子ども商店をなぜやるか」
自分を掘って掘って掘って書いた2つの記事
私自身の子ども商店なぜやるか
私自身の子ども商店なぜやるか・その2
いつの間にか「子ども商店プロジェクト=ワクワクする学校」が自分の根っこから繋がっている幹に育っていることに驚く・・・😊
このゴールデザイン作ったのは2019年2月9日
4年前のこと。
ゴールデザインをつくった時点で私がこの中でどんな役割を果たすのかビジョンがあったわけではないです。
このゴールが叶う際に、映像の中に居ればいいな・・・くらいの、自分にとっては漠然としたものでした。
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私はnote でも再々書いてますが、時々、ここは私の居場所なのか?って思う時があります。
私、誰に請われたのでもなく、「マネージャーやります。鍵ください」って言った、押しかけマネージャーだから、「ここは私の居場所か?」と誰かに聞いたとしても、いやいや、あなた勝手にやってきたんでしょ・・・
っな
この会話は一向に成立しません。
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(補足)
私がたくらみ屋にやってきた背景は、家業の病院売店時代、マーケティング実践会を通じてボスの一人、米澤晋也さんと出会い、指示ゼロ経営にはまり、スタッフたちの本人すら気づいてなかった魅力が開花し、多様なお客様たちに支持されるようになり、全く想像できない価値創造が日々起こっていた面白さがありました。
病院売店は家族経営で53年間、担わせて頂き、契約満了となったのでそこには感謝しかなく、後悔もないですがはないですが、組織変容の面白さにすっかり魅せられてしまったのだな・・・っと書きながら理解しました^^
米澤さんとは出会って15年。
もう一人のボス・TOCのスペシャリスト森本繁生さんとはその1年前、病院売店時代にネットショップを運営していた際の講師と受講生で出会っているというご縁であります。
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「ここは私の居場所か?」っと思うことが極まると、「宇宙に帰りたい・・・」とか「憧れは目に見えないところで土を耕す微生物」とか
かなり偏った思考癖があります・・・^^;
だからたくらみ屋を辞めたいと思ったことも多々ですが、それでも「今ここ」私を惹きつけるのはこのゴールデザイン。
「世界がワクワクするたくらみ学校を作る」という言葉と私の文字
これが磁力になっています。
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仕事柄、「社員が仕事を他人ごとと思ってる」や「みんな思ってる方向がバラバラ」ということをよく聞きます。
その際におすすめするのはゴールデザイン・望みの統合です。
統一ではなく統合
社長の望みと新入社員の望みは当然違います。
社長は社会や地域、世界、未来においても貢献できることを望んでいるに対し、新入社員は「まずは仕事を覚えたい」「お客様や仲間に喜んでもらいたい」等のまず目の前のことを望んでます。
中堅社員、ベテラン社員
みんなそれぞれ別の望みを持ってるし、そこには家族や仲間のこともあれば、プライベートのこと、年収のこともあるはずです。
それを一つに絞るのではなく、全部まとめて叶えようというのがTOCのゴールデザインです。
ゴールデザインには3つ
1.目的
2.成果物
3.成功基準
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私、このゴールデザインがあったおかげで今、自分の根っこから幹を育てている実感があります。
たくらみ屋2年目だった私、このお陰で自分も変容に向かえていると思いました😊
TOCのゴールデザイン、とてもおすすめです。
たくらみ屋にはTOCともう一つ、未来新聞というゴールデザインがあります。私は両方とも伴走できますので、興味ある方はぜひメッセージください。まずはzoomにて想いを聴かせてください😊