無限の法則
この話は億万長者になるヒントが隠されているかもしれません(笑)
先日、ふと頭の中に言葉が浮かび上がりました。
一種の閃きのようなもので、忙しい時なんかは一瞬で消えて忘れてしまうのです。
まるで、しゃぼん玉みたいに。
その時はたまたま暇だったので携帯にメモしておきました。
このような閃きは一瞬で、しかも言葉で来るわけでは無いので、私の小さな脳内で一生懸命、日本語に変換してます。
スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の翻訳で有名なジェームススキナーの本で「愛の億万長者」という本があります。
話の本質は同じです。
私達の頭の中には無限の創造性が含まれていて、想像出来た物を出来る事から順番に現実に出していけば良いわけです。
「そんなこと出来るか!」って言う人もいます。
そういう人は、もう既に頭の中に「出来ない」というイメージが出来上がってしまいるのですね。
そのような場合は、残念ながら現実化は出来ないようです。
箱の中に美味しいチョコレートがあるのに、箱から出さない!って言ってしまってるわけです。
そう思ってる限りは現実に箱から出せないし食べられません。
いきなり全部やろうとせずに、出来る事から順番に、少しずつやれば良いのですよ。
あ、そうそう…まだ携帯のメモは続きがありました!
この辺りの内容は、松下幸之助さんや、エジソンなども実践していました。
失敗を失敗と思わない。
経験がプラスになる。という発想です。
私が不思議に思うのは、
成功する時というのは、「運や偶然の一致」が味方に付くという事です。
ラッキーな事が立て続けに起きたり、素晴らしい協力者が現れる。
今まで、成功している人を調べるとほぼ例外なく見えない力に後押しされている事が分かります。
ある一定の条件が揃うと「スイッチ」が入るように出来てるんです。
その条件とは、
大きくざっくり言うと、こんな条件になります。
この条件にマッチしていれば「宇宙の意向」に沿っている事になり、
現実化します。
一旦、スイッチが入ればあとはジェットコースターみたいに面白いくらいとんとん拍子で進んでいきます。
私達は時間も限られているので物事は出来るだけスピーディ―に行う事も大切です。
そして「人事を尽くして天命を待つ」のです。
人事を尽くして天命を待つという意味は、自分の能力でできる限りのことをした後は、焦らずのんびりと、ニコニコして、その結果を待つという事です。
もし、億万長者になりたければ。
まず、「億万長者になりたいと本気で思う事」が必要なのです。