内なる神性に目覚める方法
〜内なる神性に目覚め、自己信頼を深める〜
鏡の中の神様は、あなた自身!
あなたは毎朝、鏡を見ていますか?
そこに映るのは、もちろんあなたの寝起き顔ですよね。
でも、実はただの「顔」じゃない。
実は、あなたの心の状態が
そのまま映し出されているんです!
神社に鏡がある理由
日本人の多くは神社に参拝したことあると思います。
神社の本殿の中には神様の象徴として
鏡が祭られている事が多いのですが、
私たちは神様に願いを託すとき、
ただ「お願い!」と手を合わせて祈るだけじゃ、
大事なお願いでも叶わないですよ。
よく考えてみて下さい…
他力本願過ぎると思いませんか?
受験生がいくら頑張ってお祈りやお願いしても、
全然勉強しないで遊んでたら…
もちろん合格なんて出来ませんから。
実は、鏡は自分自身の心を映し出す。
という意味があるのです。
なぜなら、神様はあなたの心の中にも
いるからです。
神様とは誰?
そう、日本人は昔から
「八百万の神」と言って、
自然界のすべてに神が宿ると考えてきました。
人間も神の子だから、あなたの心の奥底には、
神性が眠っているんです。
神社の鏡に向かい合うとき、本当はあなたの無意識が
自問自答しているんです。
「今の自分は、神様に恥じない生き方をしているだろうか」と。
だから神社参拝は、自分自身と向き合い、
内なる神性に目覚めるチャンスです!
その神性に気づくヒントが、
「かがみ」という言葉に隠されています。
内なる神性を信じ、自分らしく生きる
だから、自分のありのままを認め、
自己を見つめ直すことが大切。
そうすれば、自己肯定感が高まり、
自分を信じる力=自己信頼が深まります。
「今日から毎朝、鏡に映る自分に
「おはよう」と微笑みかけてみてください。」
エゴは洗顔で一緒に流してしまいましょう。
そこには、かけがえのない神様が
宿っているんですから。
そして新しい一日のスタートです。
出来れば夜も行うと、より効果的です。
あなたの内なる神性を信じて、
今日も自分らしく輝いていきましょう!