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キミの自己肯定感は低い?高い?

ごきげんよう。

自分もコミュニケーションお化けになりたい佐藤和亀です。
#コミニュケーション
#コミュニケーション ??

今日は、「自己肯定感は低い?高い?」というお話をしていこうと思います!


▼音声で聞きながしたい方はこちら「亀らじ」

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先にお知らせを。

今週末、1月9日(土)20時〜22時にて、「ゆるゆる舞サロン」というオンライン飲み会を生配信するという企画を行います。

前半はYOLOエンタメ舞踏部のYouTube チャンネルで、後半はYOLO部のオンラインサロン(Facebook の非公開グループページ)で配信します。


これは定期的に開催しているイベントで、僕と一緒にYOLO部の活動してくれている はっしー が、ゲストをお招きして、楽しく、ダンスの話や生い立ちの話、これからの展望、夢といったお話を聞いていくという番組です。


今回ゲストに来ていただくのは、前回も登場していただいた松岡ダンスプロダクションの「松岡佑紀先生」です。

神奈川県の野毛で活動している先生でして、コミュニケーションおばけということで「野毛のバケモノ」と呼ばれているらしいです笑

ポジティブな意味でのリスペクトの表現であり、前回のゆるゆる舞サロンの時に初めて僕はお話しさせていただいたのですが、すごく気を利かせてくれるホント優しいダンサーでした。

本当はコロナが落ち着いていれば、野毛に出向いて直接お会いしてお話ししたいなと思うんですが、それは時期を見計らって行ってこようと思います。

▼前回の松岡先生の「ゆるゆる舞サロン」前半


そして、もう一人のゲストが松岡先生から紹介していただいた、スターズダンススタジオの「大西大輔先生」です。

僕は普段埼玉を中心に活動しているのですが、大西先生も同じ県に教室を構えていて結構知り合ってから長いのです。

僕がプロになってから9年経つんですが、1年目から知り合うことができて、すごく面倒を見ていただいております。

練習会を開いてくれて僕らも参加させていただいて、多くのダンサーと一緒に練習したりもすることができましたし、コロナ以前はバーベキューも楽しかったです!


最近ですと、2020年1月末(コロナがまだ出始めの頃)、ダンスビデオを撮影してもらいました。

ダンスの映像作品もたくさん制作していて、プロもアマチュアのダンサーのどちらの作品もかっこいいんですよ!

照明や構成、カット割りなどもすごくダンスが映えるように作ってくれていて、それぞれがすごく素敵な作品になっております。


僕の撮影していただいた動画は、おどりびよりさんの YouTube チャンネルにアップされていまして、それがこちらです。

他のダンサーの作品も YouTube に上がっていると思いますので、探してみると面白いと思います!


そんなお二人をゲストに迎えてのトーク。

どんな話が聞けるのか楽しみっす!

番組の中で聞いてほしい質問や要望がありましたら、僕かYOLOエンタメ舞踏部の Twitter など、各 SNS 媒体で伝えてくれると参考にさせて頂きます!
ということで、ぜひご覧ください!


さて、本題。

皆さんは自己肯定感をどのように考えていますでしょうか。

「自己肯定感」というと、漢字5文字でちょっと難しいような雰囲気で聞こえてきますが、要は「自分をどれだけ認めているか」という話だと簡単に解釈してください。


僕は自分を自己肯定感が高いと思っています。

なぜなら、「自分の人生は全てうまくいっている」と信じていて、今まで起こった一つ一つの出来事は、良い面と悪い面、必ず両方持っていると考えているからです。


例えば、僕は山形大学出身ですが、行きたい志望校は別にありました。

けれども、そこに手が届かなかったので現役で大学に入学するために、下方修正的に山形大学に決めました。


選んだ理由が前向きな理由ではないにしろ、山形へ行かなかったら社交ダンスと出会えてないですし、今の僕のダンスパートナーとも出会えてない。

そのように考えていると、今の僕を作ってくれているのは今までの一つ一つの出来事の結果であると感じていて、今の自分があるのは全ての出来事が上手に重なって選択できてきたからこそだと思っています。


毎日、結構幸せ。


だからといって自己肯定感が高い方が良いと言いたいわけではなくて、低くても良いと思うのです。

低いことが悪いわけじゃない。


例えば、自己肯定感が低い人は自分に自信がないとよく言われる場合がありますが、良い面もある。

彼らは僕ができないことができるのです。


それは「過信をしない」こと。

自信がないことと表裏一体なのかもしれませんが、不安があるからこそ物事の準備を細かいところまで気を利かせて行うことができて、実際本番を迎えた時に滞りなく成功を収めることができるという場合があります。


だから、一概に高い方が良いとも、低い方が悪いとも言えない。

大切なのは、自分が自分をどのように感じているのかを落ち着いて考え知った上で、対策を立て行動する、ということなのだと思いますね。


僕であれば、細部まで想像し考えることが苦手なので、そこを出来る限り詰めるように行動していくことが必要だと思っております。

自己肯定感は高い低いの良し悪しではなく、しっかり自分を見つめて、自分を知って行動していきましょう!

その方が人生楽しいよ、これは絶対!

かめやんでした、またね〜 


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