自分が行動したほうが早い
ごきげんよう。
朝の情報番組スッキリで放送していた「niziプロジェクト」で、最終的にデビューするメンバーが発表されました。
頑張っている子を見るのが好きなので、応援したくなるんですよね。
今月末、6月30日、日韓同時配信が開始されるそうです。
おじさんは、ちょっと気になってるよ。
はい、亀です。
今日のテーマは「自分が行動したほうが早い」について話していこうと思います。
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※6/27(土)の stand.fm を文字起こししています。 音声で聞きたい方はこちら▼
https://stand.fm/episodes/5ef6a1074a4c26e60d7f5789
まず結果からいうと、何かしようとした時は自分がさっさとやってしまった方が早いんですね。
当たり前だと思う方もいると思いますが、状況を変えたい思いがあるんであれば、変わるのを待っていてはダメです。
すぐに自分ができる行動をスタートさせて、少しずつでも変えていく。
本当に変えていく。
そうすることで、思ったよりも早く自分が望む環境や結果が手に入ると僕は考えています。
周りが変わるのを待っていても変わらないです。
いつ変わるか分からないです。
「はやく変わらないかな?」と待っている間も、ずっとストレスを感じていなければなりません。
僕は嫌ですね。
もちろん場合にもよりますけど、僕であれば自分からも仕掛けていって変えちゃった方が早いと思ってます。
社交ダンスの練習
僕の身近な例でいうと、やっぱりダンスなんですけども。
社交ダンスをやっていますので2人で練習しています。
そんな中で何かもっと“こうしたい”“あーしたい”っていうのが自分の中にあれば、まずは自分がやってみる。
相手に変えてもらうより、まず自分が変わる。
そのほうが手っ取り早いんですよね。
相手を変えようとしたところで、相手には自分の考えがあり自分のダンスがあるので、それを矯正して僕の考えを押しつけようとすると、そこで摩擦が生まれますよね。
喧嘩になる。
それを繰り返したところで、少しずつは良くなっていくかもしれないですけど、そういうのがうまくいく人もいるんだと思うんですけど、僕はまず自分が変わった方が早いなと思います。
自分のできることをやって、その結果、全体が自然と変わるかもしれない。
まず自分がチャレンジして変わっている背中を見せた上で、相手に少し手伝ってもらいたいと依頼すると、悪い気はしないと思うんですね。
自分が何も変わらないで、ただただ口だけ出してくる人って嫌じゃないですか。
(ダンスだけでなく)
自分よりよっぽど頑張ってる人が自分を頼ってきてくれるのは協力したいけど、何にもしてないのにめっちゃ文句ばっか言ってくる人もいる。
やっぱりイラッときちゃう。
努力をしている人についていきたいなと感じると思います。
withコロナで生きる
コロナ以前の世界にはもう戻らないっていうのは方方で言われていると思います。
2002年2003年のSARS、2012年位のMARS、この2つも中国や韓国から日本に影響が出てきたと、当時話題になりました。
今の新型コロナウィルスより規模小さいですが、以前のウイルスですら治療薬やワクチンがまだ確立されていないらしいです。
と言っても、僕がネットで調べただけなのでもしかしたら今は治療する方法がもう確立されてるかもしれないけど、昨日の夜調べた段階だと僕の目には留まりませんでした。
今回の新型コロナウィルスももしかしたら治療薬やワクチンが見つからずに落ち着きを見せるかもしれないと考えると、感染リスクがずっとあった上で僕らは生活して行かなきゃいけないかもしれない。
この状況に適応して自分たちが変わっていくしかないので、何か今までとは違うやり方や時代に合ったやり方を考えて行かなきゃいけないなぁと感じてます。
社交ダンスを教えて、ダンスパーティーを開いてっていう単純な方法だけでは難しいて気がしてます。
少しでもいいから変化をして、この状況でもダンスを楽しめるような方法を考えて行かなきゃいけないなぁと肌身に感じています。
というわけで、今日は「自分がさっさと動いた方が早いよ」という話でした。
そんな感じで、時代に合わせて社交ダンスをみんなで楽しめる方法を考えていく「YOLOエンタメ舞踏部」
今夜の『ゆるゆる舞サロン』ご視聴くださいね〜
配信チャンネルはこちら▼
https://m.youtube.com/channel/UC96LCEcEbka6G95EnOt-YMg
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