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“好き”のパワーはえげつない

ごきげんよう。

競技会やダンスイベントがめっきり中止・延期になり、2月末以降ダンスを披露する機会がない佐藤和亀です。

きっと僕が死ぬまでにあと2回はこのような状況が来る気がするので、今回をどうにか乗り切ってやります!

今日はですね、「“好き”のパワーはえげつない」というテーマでお話をしていきます。

音声で聞きながしたい方はこちら▼


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皆さんは、新型コロナの自粛期間やリモート生活の中で、自分のストレスの発散方法や趣味、好きなことはありますか?

何でもいいんです。

新しく始めたことでもいいですし、最近興味を持ち始めたことでも良いし、ずっと継続して続けてることでもいいですね。



僕で言えばね、先週からまたギターをはじめました。

高校生以来、15年ぶりに弾くギターはまったく持ってゼロからのスタート。
#2度目のビギナー

ほんとはね、アコースティックギターを弾きたいと思って母親に聞いてみたところ、誰かにあげちゃったということ。
(元々お母さんのだからなんも言えないっす)

なので、バイトしてお金を貯めて買った思い出のエレキギターを郵送してもらった次第でございます。



先週受け取ることができたので、そこからギターをずっと触ってますが、これがね、今めちゃくちゃ面白いんですね!!

楽しいっ!!!!!

当時、僕は友達とバンドをやっていて、いくつか演奏していた曲があったので、それをもう一度練習してみようかなと思って今チャレンジしています。



まあ予想通り、全然弾けないんですよ(°▽°)

当たり前よね。

15年間もギターに触っていなかったので、僕の指先も柔らかくなってるし。

ギターやってる人は左手で弦を押さえるので、指先の皮膚が擦れて皮がむけたりするんですね。

繰り返していくと、皮が分厚くなっていき指先の皮膚は踵みたいに厚くなります。

やっぱり時間が経つと、人間の体って面白いもので、元に戻っていくんですね。

今は僕の左手の指先は柔らかくなっていて、ちょっと弾くだけで皮もむけてるし、久しぶりのこの刺激に懐かしみを感じております。
#漢の勲章


さて、面白い・楽しいからギターを触っちゃうのが、今の僕にはすごく大きくあります。

単純に“好き”だから、家に帰ってきたらまず最初にギターを手に取ってしまう。

練習だって、一人で曲を弾くことだけですごく楽しいんですね。

何より、練習することが全然辛くない。

超楽しいっす。無限にできちゃう。



これはね、“好き”によるパワーのおかげだと感じているんです。

もし、これが義務的になってやりたくなくてもやらなきゃいけない状況になると、感じている楽しさが小さくなってしまうのは大いにあると思っています。

例えば、僕が今やってる社交ダンスも同じだと思います。

社交ダンスがシンプルに楽しいから踊り始めて、今は仕事にまで発展させることができ生活できています。

その中でも義務的にやらなきゃいけないと思って踊る場面もあって、単純な楽しさだけで事が運ばないことがある。

だから、“好き”パワーをうまく利用できたら、もっと大きなパフォーマンスが出せそうだなというのは感じますね。
(それがうまくできないのが亀之助です)



楽しい気持ちから、ギターも弾いちゃうし、そうやって繰り返していくと上達もしてきて、一週間前に比べて上手になったのはね、1ミリくらい感じてるんですよね。

音楽でも、将棋でも、動画編集でも、なんでもいいと思います。

“好き”というのに取り憑かれ、やる意味あるかな?なんて理由をつけずに、一回やってみてね。

ずっとでなく、その興味が薄まるまでチャレンジしてみるだけで、何か新しいことに気づくかもしれないし、やはり一回やってみるといいと思います。

その“好き”が広がって、生活ができるようになったらもっと素晴らしいと思うしね。

僕も興味のあるギターを没頭してガンガン弾こうと思います。
(ダンスもしろよ!)



というわけで、今日は「“好き”のパワーはえげつない」という話でした。

参考になりましたら嬉しいですし、シェアやフォローもしてくれるとさらに嬉しいです。

YOLOエンタメ舞踏部も“好き”をテーマにみんなで楽しむということを目標に活動していますので、ご興味がある方は覗いてみてください。

YOLOエンタメ舞踏部▼

YOLOエンタメ舞踏部YOLOエンタメ舞踏部は、「ダンスを通じて関わる人全員が楽しめるエンターテイメント」を考え、作る部活動のようなコミュニティcommunity.camp-fire.jp

以上、かめやんでしたー

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