売り物を希少価値から考えてみる
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お墓参りのために新潟県村上市に来ていますが、家族と合わずに故郷を後にした佐藤和亀です。
#先祖に会って家族に会わず
#しょうがないよね今は
今、新潟県から山形県に向かう日本海沿い道路をまっすぐ車で走っていて、左手には日本海、右手には山がずっと並んでいます。
たまに民家があったり、電車が走ってたりするというような状況です。
やっぱね、緑は気持ちいいなー
自然豊かな環境でずっと過ごしてきたというのを改めて感じて、田舎の良さをひしひしと感じております。
あくまでも僕の嗜好で、都会の方が好きという人もいると思うので、まあ人それぞれかなと思います。
さて今日は、「売り物を希少価値から考えてみる」というテーマでお話ししていきます!
昨日、田舎の旅館に一泊しまして感じたことを連ねます。
旅館はわかりやすく、その時、その土地の、そこにしかないものを自分たちの売り物にしてますよね。
例えば、食事。
朝食は旅館が用意してくれたバイキングをいただきました。
朝食に出されている食べ物はご当地の食材が多く、ヤスダヨーグルト(新潟の乳製品!)も置いてありました。
これ、めっちゃ美味しいヨーグルトで、すごく濃厚で僕大好きです!
あと、お米も美味しい!
スーパーでお米を買ったことがないから比べられないけど!笑
#実家で作ってた
#自給自足
夕食は、お寿司を食べに行ったんですが、ネタがね、めちゃくちゃうまかった。
おいしかったなぁ。。。
ネタがすごい大きいのと、新鮮なのが食べてわかる。
あとあれもよかった!
魚のガラが入ってる味噌汁があったのですが、出汁がめっちゃ出ていて本当に美味しかった。
結構お腹いっぱいになった上に、お寿司のクオリティにしてはリーズナブルだった。
大満足でしたね!!!
さ、本題に戻りましょ。
そういったものって“村上の土地”でしか味わえないものなんですよね。
他の場所ではそれを体験することができないから、そこに価値がある。
どこでも味わえるものであったら、村上に行く意味ないと思うんです。
その土地特有の売り、そこでしか出すことのできない武器を見つけることで勝てる。
#希少価値
それとちょっとズレてるのかもしれないなと思ったことが、僕が宿泊した旅館の近くに四川料理のお店がありました。
日本の田舎の旅館に泊まりに来て、四川料理のお店に行きたいなとは僕は思いませんでした。
そこの店は美味しくて評判は良いらしいんですよ!
でも、たまにしか来ることができないし、それなら土地のものを食べたいなと思って僕は四川料理を選びませんでした。
せっかく来たからさ、新潟県の日本酒とか、お米とか、あと僕の地元は鮭やお茶も特産なので、そういった食材を味わえるところが良かった。
コロナの状況なのでお店の営業時間も変動があるので気をつけてくださいね!
次回良いタイミングで遊びに来れたらいいなあと思います。
息抜きにもなりますしね!
「希少価値」
そこでしか味わえない、数が限られている、そういった視点から考えてみると、自分のビジネスにも応用できます。
また、プライベートでの旅行や、買い物の時も、希少価値基準で考えてみると、これまた自分にとって満足度の高いお金の使い方ができると思います。
というわけで、今日は「売り物を希少価値から考えてみる」というテーマでお話ししました。
まだあまりお話もうまくできない かめやん ですが、ご要望・ご意見・ご感想などがありましたら、コメントや Twitter で書いてくれると嬉しいです。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたー!
かめやんでした、またね〜
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