“良し悪しの基準”を持つこと。

ごきげんよう!

朝、自分の決めた時間に全然起きられないので、確実に起床できる方法を日々模索している佐藤和亀です。

今回は、「良いダンスの基準をもつ」というテーマでお話ししていこうと思います。


ダンサーである僕らは、自分の目標(競技会での成績や発表会のデモンストレーションなど)を叶えるために、日々練習をして自分のダンスを高めている。

満足のいく結果を手に入れたいから努力してる。

誰だって少しでも良いダンスを踊りたいですからね!


僕であれば、毎回その日に行うメニューをたて、それに沿って練習を行なっていきます。

例えばですが、

〜10:00 個人練習

10:00〜 ベーシックルンバ

10:10〜 ラテン通し5種目

10:20〜 割り練 (サンバ)

10:50〜 ラテン通し5種目(2週目)

11:00 終了

といった感じです。

例えですよ? 僕の練習が1時間なわけじゃないからねっ!


さて、ここで大切になってくるのが、「何のために」練習をするのか。

5種目通し練習で自分たちが何を手に入れようとしているのかを明確にしておかないと、なんとなく こなすことになってしまいがち。

最悪の結果、時間を無駄にすることになるかもしれない。


筋トレも、鍛えている筋肉を“意識”することで効果が違ってくると言いますが、それと同じですね。

せっかく時間を使うなら自分のダンスの上達率が最大限の方が良いので、そこは押さえておかないといけない。


ここからが今回の問題。

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