2024年4月の4度目のビットコイン半減期を大予測
■目次
第1章
1-1 4年に1度しか訪れない仮想通貨投資の大チャンスが来年2024年に来ます!
1-2 仮想通貨投資をする人は必ずこの大イベントに参加します、なぜなら・・・
第2章
2-1 ビットコインの半減期とは?
2-2 ビットコインの半減期と価格の関
2-3 半減期後のビットコイン価格の推移
2-4 過去3度の半減期からわかること
2-5 次のビットコインの半減期は2024年4月?
第3章
3-1 ビットコインは"価値の保存手段"に向いている
3-2 ビットコインの半減期に備えた投資法2選
第4章
4-1 最後に
1-1 4年に1度しか訪れない仮想通貨投資の大チャンスが来年2024年に来ます!
はじめまして、杉浦和久と申します。
あなたは、4年に1度しか訪れない、
仮想通貨投資の大チャンスが来年2024年に来ることを知っていますか?
もし知らないのでしたら、本当にもったいないことです。
なぜならば、この大イベント中に仮想通貨投資に参加すると高確率で投資を成功させることができるからです。仮想通貨投資をやっている人は、必ずこのイベントに参加します。
もし、あなたがこの大イベントに興味があるのでしたら、今回この講義で学んで頂き、できるだけ早く仮想通貨投資をする準備をしておいてください。
仮想通貨投資を始めるのはもの凄く簡単です。1日もあれば仮想通貨を投資する為の口座開設が出来てしまいます。
銀行口座を開設するのと同じように本当に簡単です。
1-2 仮想通貨投資をする人は必ずこの大イベントに参加します、なぜなら・・・
1つ質問ですが、あなたは仮想通貨投資をしたことがありますか?
もし、あなたが仮想通貨投資をしたことがなくても大丈夫です。
なぜならば、仮想通貨投資は本当に簡単に始められるからです。
仮想通貨投資をしたことがなくても、「ビットコイン」というのは、どこかで聞いたことがあるかと思います。
ここでは「ビットコイン」の詳細説明はしませんが、簡単に言うと日本円や米ドルなどと同じ「お金」だと思ってください。
「お金」ですが、硬貨や紙幣などの実物はなく、デジタルデータとしてのお金しか存在しません。このあたりは、楽天ポイントなどに似ています。
そのビットコインには4年に1度、マイニングで新規発行されるビットコインの枚数が半分になる「半減期」があります。
次回の半減期は来年2024年の4月から5月と言われています。
なので、次回の半減期でビットコインの価格がどうなるのか気になる方が非常に多いです。
そこで本レポートでは、過去3回行われたビットコインの半減期と価格の関係性を分析し、2024年に訪れる半減期がどのようになるのか?
そして、どのように投資すべきなのか?の具体的な手法を2つ紹介します。
この講義を見ることで、こちらの事がわかります。
1.ビットコインの半減期とは何なのか?
2.過去3回のビットコインの半減期は、価格にどのような影響を与えてきたのか?
3.次のビットコインの半減期は2024年の4月から5月!価格はどうなるのか?
4.ビットコインの半減期で最善の投資手法とは?
になります。
本レポート読むことで、ビットコインの半減期とは何か?を理解し、4年1度のビックイベントに参加し、仮想通貨投資を成功することを目指します。
もし、あなたが、仮想通貨投資を成功させたいと思うのでしたら、必ずこの機に仮想通貨投資を始めてください。
2-1 ビットコインの半減期とは?
ビットコインの半減期とは、新しく発行される通貨の数量が、以前の数量よりも半減することです。ビットコインの総発行枚数は、プログラムによって設定されており、上限の2,100万枚以上発行されることはありません。
ビットコインは、約10分ごとに新しく通貨が発行されるプログラムが設計されています。しかし、このペースで通貨を発行してしまうと、すぐに発行枚数の上限に達してしまいます。
供給量が多くなることを防ぐために、ビットコインは定期的に発行枚数を半減し、需要と供給のバランスがとれるようにプログラムされています。
ビットコインの半減期は、4年に1度のペースで訪れ、すでに2012年から3回行われています。
半減期が3回訪れている現在は、ビットコインの新規発行枚数が6.25BTCとなっており、次回2024年の半減期で6.25BTC⇒3.125BTCに半減されます。
ビットコインの半減期の推移はこちらになります。
・初期のビットコイン報酬は、50BTC でした。
・2012年 1回目の半減期後の報酬は、25BTC
・2016年 2回目の半減期後の報酬は、12.5BTC
・2020年 3回目の半減期後の報酬は、6.25BTC
・そして来年2024年 4回目の半減期後の報酬は、3.125BTC
になります。
1回目の半減期が訪れる2012年以前の50BTCと次回の半減期後の3.125BTCを比べると大きく減少していることがわかりますね。
2-2 ビットコインの半減期と価格の関係
ビットコインは半減期が訪れると価格が上昇しやすくなる仕組みになっており、過去の傾向を見てもすべて上昇しています。ビットコインが半減期によって価格が上昇する仕組みはマイナーが重要な要素になります。
マイナーとは、仮想通貨のマイニングをする人または企業になります。
マイニングした報酬として仮想通貨がもらえ、「仮想通貨の売却益-マイニングにかかった費用」が利益になります。
マイナーは報酬として得た仮想通貨を売却することで収益を得ていますが、半減期が訪れるともらえる枚数が減るため収益が低下します。
もらえる枚数が減ると、今までよりマイナーの売り圧が低下するため価格は買いの方が優勢になり、半減期の後は価格上昇しやすくなるのです。
ビットコインの半減期と価格の関係をまとめるとこちらのようになります。
●ビットコインの半減期と価格の関係
1.ビットコインの半減期が訪れると新規発行枚数が半分になる
2.半分になると、マイナーの売り圧が低下する
3.売り圧が低下した分、買い圧が優勢して価格が上昇しやすくなる
4.価格が上昇すればマイナーの収益は±0になる可能性が高くなります。
次のビットコイン半減期は2024年の4月から5月と言われています。
価格が上昇する前に少しずつ買っておくとよいでしょう。
2-3 半減期後のビットコイン価格の推移
まず
●2012年:1度目の半減期 についてです。
・半減期前のブロックあたりの報酬は、50BTC
・半減期後のブロックあたりの報酬は、25BTC
・半減日の価格:12.35ドル
・1年後の価格:1,000.63ドル
になります。
2012年の時点では、まだまだビットコインの知名度は低く、所有する人も限られています。
当時のビットコインの価格は、1BTC=1,000円ほどでしたが、2013年12月には1BTC=11万円の価格がついています。
半減期後の約1年半で、110倍も価格が上昇しました。
2013年にビットコインの価格が上昇した主な理由は、2010年にギリシャで起こった金融危機と、キプロスの銀行の不良債権問題が関連していると言われています。2010年にギリシャが財政赤字を隠していたことが明らかになり、ギリシャ国債の価格が暴落。
ギリシャ国債を多く所有していたキプロスの銀行の経営が悪化し、銀行の預金者がユーロを売却して、資産をビットコインへ避難させています。
キプロス銀行の利用者が多くのビットコインを購入したことも、2013年に価格が上昇した要因となっております。
次に、
●2016年:2度目の半減期 についてです。
・半減期前のブロックあたりの報酬は、25BTC
・半減期後のブロックあたりの報酬は、12.5BTC
・半減日の価格:643.24ドル
・1年後の価格:2,487.61ドル
になります。
2016年になるとビットコインの知名度も上がり、所有する人も増えています。当時の価格は、1BTC=約6万5千円でしたが、2017年12月20日には1BTC=200万円まで高騰しています。
半減期の後に1度価格を下げていますが、年末にかけて徐々に価格が上昇。
2017年は、仮想通貨市場全体がバブルだったこともあり、大きく価格を上昇させました。
最後に、
●2020年:3度目の半減期 についてです。
・半減期前のブロックあたりの報酬は、12.5BTC
・半減期後のブロックあたりの報酬は、6.25BTC
・半減日の価格:8,821.42ドル
・1年後の価格:56,631ドル
になります。
2020年には多くの企業や投資家がビットコインを所有し、2016年に比べても市場規模は拡大しています。
2020年の3月に1度価格を大きく下げていますが、コロナウイルス感染症の影響で、世界中の経済活動がストップしたことも原因の1つです。
半減期の時点で1BTC=約93万円だった価格は徐々に上昇し、2021年11月9日には1BTC=777万円という高値をつけました。
アメリカを中心に経済を進めるための金融緩和をし、多くの資金が仮想通貨市場にも流れてきたことが、価格を上昇させた要因でした。
2-4 過去3度の半減期からわかること
過去3度の半減期を振り返ってきましたが、たしかに半減期の後に価格は上昇していたものの、どれも要因は全く別々のものばかりでした。
一見何も共通点がなさそうですが、実はここに重要なポイントがあります。
それは半減期を迎えるとビットコインの価値は上がりやすくなるということです。どういうことなのか図を用いて見てきましょう。
例えば、現在のビットコイン価格が図の均衡点だとします。
この時、半減期によって新たなコインの供給が減るとどうなるでしょうか。
するとこのように、供給曲線が左へ動くことで均衡点が上昇します。
もちろんこれは需要が変化しない・または需要が減少しないことが前提です。ですが、すでにビットコインが世界中で普及し始めていることや、仮想通貨に関する法整備が着々と整ってきていることを踏まえると、需要曲線が大きく左へずれることは考えにくいと言えます。
そして、供給曲線は半減期を迎えるごとに今後も左へずれていきます。
そのためビットコインは、半減期を迎えるごとに価値が上がりやすくなっていると考えられます。
2-5 次のビットコインの半減期は2024年4月?
出典:BITCOIN CLOCK
⇒ https://buybitcoinworldwide.com/halving/
ビットコイン半減期時計によると、2024年1月28日現在では、次の半減期は2024年4月18日に予定されています。
ビットコインの半減期は、約4年間隔で発生している大イベントであり、最初のイベントは2012年に発生しました。
ビットコインの半減期のイベントで歴史的に大きな価格変動を引き起こしてきたため、ビットコインの半減期に注意する必要があります。
なぜならば、ビットコイン半減期は、ネットワークに関与するさまざまな関係者に大きな影響を及すからです。
そこで、半減期がビットコインに与える影響を
・価格への影響
・マイニング企業やマイナーへの影響
・投資家への影響
の3点に分けて解説します。
まず初めに
●価格への影響 についてです。
半減期が来るたびに市場へ供給されるビットコインの数量は減少するので、価格への影響は大きいです。
現在は仮想通貨を所有する企業や個人も増えており、エルサルバドル共和国や南アフリカ共和国では、法定通貨としてビットコインを採用しています。
ビットコインなどの仮想通貨は、投資家心理の影響で価格が大きく変化します。
半減期の後に価格が上昇するという情報が浸透し、ビットコインの購入量が増えることで、価格が大きく上る可能性があります。
次に
●マイニング企業やマイナーへの影響 についてです。
半減期の後には、マイニングの報酬が半減するので、マイニング企業やマイナーへ大きな影響を与えます。マイニングでの報酬が減り採算が合わなくなると、事業から撤退する企業も増えるでしょう。
2021年に大きく価格を上げたビットコインですが、2022年は価格を大きく下げました。
長期的に価格が下がっていることで、一部のマイニング企業は資金を得るために、ビットコインやマイニングマシンを売却しています。
このように企業が大量のビットコインを売却した場合は、通貨が市場へ大量に供給されます。需要よりも供給が多くなることで、ビットコインの価格が下がることが予想されます。
最後に
●投資家への影響 についてです。
過去のチャートを確認すると、半減期の翌年にビットコイン(BTC)の価格は上昇しています。
投資家は価格が上がる前にビットコインを購入し、価格が上がった後に売却することで、大きな利益を上げようとでするしょう。
しかし、価格の見極めは非常に難しく、プロの投資家でも予想することは困難です。
おすすめの投資方法は、長期的にビットコインを購入する積立投資です。
短期ではなく長期での投資を前提に、毎月や2週間に1回などと、期間を決めてビットコインを購入します。
購入する日にちと金額をあらかじめ決めておくことで、短期的な価格の変動を気にすることなく購入可能です。
3-1 ビットコインは"価値の保存手段"に向いている
価値の保存手段とは、自分の財産を長い時間、蓄えておくことのできるもののことです。代表的なものだと金(ゴールド)が有名です。
ゴールドは地球上で発掘できる量が決まっており、その見事な美しさ故に求める人が絶えません。さらにどこかの国が作っているわけでもないため、国の情勢による直接的な影響も受けません。
つまり基本的には、時間がたてばたつほど価値が上昇していく性質を持っているのです。
ビットコインとゴールドにはこのような共通点があります。
1.手に入れられる量に上限がある
2.採掘にコストがかかる
3.偽造ができない
4.価値が劣化しない
これらの性質からビットコインを「デジタルゴールド」と呼ぶ人もいます。
さらにビットコインはスマホ一つで、どんなに莫大な資産でもかんたんに持ち運ぶことが可能です。
これはゴールドよりも特に優れている点だと言えます。
このようにビットコインは"価値の保存手段"としてとても優れているのです。
3-2 ビットコインの半減期に備えた投資法2選
ビットコインの半減期で利益を出したいと考える方は多いでしょう。
そこで、半減期に備えたおすすめの投資方法を2つ紹介します。
1.ドルコスト平均法でコツコツ枚数を増やす
2.半減期の2ヵ月前に仕込み、翌年に売却する
になります。
それでは、これら詳細を見ていきましょう。
まず1つ目は、
ドルコスト平均法でコツコツ枚数を増やす ことです。
ドルコスト平均法は毎月〇日や毎週〇曜日など、自分で設定した一定の期間に沿って一定額を買い続ける投資方法です。
これは、ビットコインに限らず多くの金融商品のおすすめ投資方法とされています。ドルコスト平均法でビットコインを買い続けるメリットはこちらの3通りです。
1.価格が安いときを待たなくてよい
2.自動で行ってくれる取引所がある
3.相場が上昇・下降局面のどちらでも始められる
になります。
長期投資は投資において最も簡単に利益を出しやすいので、ビットコインの半減期に向けてドルコスト平均法で買い続け、半減期の翌年の価格上昇時に売却するとよいでしょう。
2つ目は、
半減期の2ヵ月前に仕込み、翌年に売却する ことです。
これまでの2016年7月と2020年5月の半減期を見てみましょう。
2016年7月9日の半減期時には、約2か月前の5月22日から急激に価格が上昇しております。
そして、2020年5月10日の半減期時にも、約2か月前の3月19日から価格が急騰しております。
今後の半減期時にも直前に価格が上昇する可能性があり、安く購入できることを意味します。
翌年にはすべての半減期で価格上昇しているため、自然と「安く購入して高く売却する」が行えます。
また、半減期の翌年の上昇はバブル相場になる事例もあるので、バブルが弾ける前に売却します。そして、バブルが弾けて価格は暴落するので、その際に購入すれば再び安く購入でき、次のバブル相場に備えて利益を最大化できます。
この投資方法は、上級者向けなので、仮想通貨初心者の方には、無難に1つ目のドルコスト平均法でコツコツ枚数を増やす方をおススメします。
4-1 最後に
本レポートを最後まで受講して頂き、誠にありがとうございます。
如何でしたか?
本レポートでは、ビットコインの新規発行枚数が減少する半減期について解説しました。これまで3度行われた半減期から判断すると、半減期の翌年にビットコインの価格は上昇しています。
次回の半減期の後も、価格が上る可能性は高いです。
しかし、直近の経済状況や仮想通貨市場の状況で、通貨の価格は大きく変動します。現在は多くのメディアが仮想通貨の価格を予想し、たくさんの情報を見ることができます。
半減期の前後では価格が大きく上下することがあり、マイニング企業やマイナー、多くの投資家へ影響を与えています。
ビットコインを購入する場合は、常に最新の情報を確認し、無理のない範囲で投資をおこなってください。
それでは、今回は以上となります。
ありがとうございました。
――
■発行者情報
発行者:杉浦和久
連絡先:crypto@dotcomexpertsecrets.com
ブログ:https://dotcomexpertsecrets.com/
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