(ふりがなつき)グリホサート農薬残留規制値について厚労省からも回答が来た。メールをさらす。問題がないというのでもう一度問い合わせをした。 2022年2月7日 19:39
(ふりがなつき文章見出し)グリホサート農薬残留規制値について厚労省からも回答が来た。メールをさらす。問題がないというのでもう一度問い合わせをした。 2022年2月7日 19:39
次の問い合わせメールでは「そちらさんは大丈夫だというけど食べると実際に気持ちが悪くなるから問い合わせているんだよ。再検査しろよ。基準を見直せよ。それから食品に残留している毒は農薬だけじゃないぞ。水道水の塩素消毒しすぎのトリハロメタン、鶏肉、鶏卵の抗生物質残留、有機溶剤抽出の食用油の影響もある。全部の毒性を合わせてみろよ。これ必ずヒトの活動に影響あるぞ。」と書いてやろう。というかこれから問い合わせメールを送ろう。
簡単な話、こちらはパンやパスタを食べると調子が悪いから聞いてるんだ。
菓子パンは小麦、水、タマゴ、油全部が入っている。
そういう食品でちゃんと安全性評価をやっているのかよ。
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今回のこちらからの問い合わせ全文
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件名 グリホサート農薬残留規制値について
内容
返信ありがとうございます。
今の規制値では実際にはその量を食べなくても人の活動に影響が出ますね。
マウスで活動量観察をすれば有意に差が出ると思います。
玄米で0.1ppmの規制値に留めているのは影響があるからでしょう。
玄米の規制値から考えて小麦・大麦30ppmはありえないと思います。
グリホサートの農薬残留規制値の再評価・再検査、見直しをお願いします。
厚労省の見解を教えてください。
それからヨーロッパではグリホサートのADIは0.5mgでしょう。
なぜ日本は2倍の値が許容されているのかその理由を教えてください。
>Gingko Arbor
厚労省からの回答全文
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>山我一人 様
お問い合わせいただきまして、ありがとうございます。
内閣府食品安全委員会のグリホサートの食品健康影響評価において、
グリホサートのADI(許容一日摂取量:ヒトが一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと考えられる1日当たりの物質の摂取量)は、1 mg/kg体重/日と設定されています。(計算上、体重60 kgのヒトが、グリホサート30ppm残留する穀類を毎日2 kg食べ続けることになる量)30 mg/kgである穀類の基準値は、いずれも国際基準を参照しています。
設定する際には、穀類に限らず、グリホサートの残留基準を設定する全ての食品《しょくひん》について、基準値上限までグリホサートを含有していると仮定して、その食品全てからのグリホサートの摂取量の総和《そうわ》が、許容一日摂取量の範囲内に収まることを確認しています。
≪本メールは送信専用であり、本メールにご返信いただくことはできませんのでご了承ください。≫
(厚生労働省医薬・生活衛生局食品基準審査課残留農薬等基準審査室)