(本文ふりがなつき)内閣府の食の安全ダイアルから回答が来たので疑問点を再度問い合わせた
内閣府食の安全ダイアルへの問い合わせメール全文
文中のADIとは許容一日摂取量 人が一生涯、毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと考えられる一日あたりの物質の摂取量。
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早速の回答ありがとうございます。
前の質問の件、ADIの決め方に疑問があります。
ラットの試験は健康・死亡被害がでなければいいという考え方のようです。
活動量試験を行っていないと思います。
自分の感覚では「活動量で有意な差がでる」つまり人間の日常活動に影響が出ると思います。
またアメリカ・日本とヨーロッパで一日の摂取量上限に2倍の差があるように思います。
本来ならば最低基準値に揃えるべきでしょう。
個体が小さい方《ほう》が薬物の影響は受けやすい。
ヨーロッパよりも日本の方が規制値が大きい理由を知りたいですね。
よろしくお願いします。