(ふりがなつき)食用油の製造で有機溶剤のヘキサンを使うのはどう考えてもおかしいだろう。しかもこの有機溶剤食用油は赤ちゃん用の粉ミルクにも使われている。 それはないだろう。
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昭和22年に食用油抽出で有機溶剤ヘキサンの使用が認められている。
食べ物の下ごしらえに有機溶剤を使う?
「温めると有機溶剤は揮発するから平気だ」とする感覚がよくわからん。
戦後日本は大戦直後のベビーブーム以降人口動態は一貫して減少傾向だ。
食用油の品質は食品全般に影響する。
医食同源から言ってこの有機溶剤ヘキサンの使用許可が影響してないか?
戦前の菜種油はよく舐める人がいた。
今でもオリーブオイルは飲める製品がある。
今の日本のサラダ油を飲む気がするか?
しないよな。
今の醤油も原材料がヘキサンを使った脱脂大豆だ。
戦前は醤油を飲む健康法があった。
醤油は塩分が16%だ。
塩分を多く含む。
フィリピンのルバン島に30年残留した小野田少尉も「塩は元気グスリだ」と言っている。
醤油は当然元気グスリになる。
ところが今の醤油を飲むと気持ちが悪くなる。
これまちがいなくヘキサンによる大豆の脱脂処理が影響しているだろう。
有機溶剤は食べ物じゃない。
人間にとって毒物だ。
食べ物の製造に使うなど論外だ。
食用油は圧縮絞りが正解なのだろう。
今の技術から言って有機溶剤など使わずに油を絞ることも可能だろう。
ちなみにこの有機溶剤食用油は赤ちゃんの粉ミルクにも使われている。
それはないだろう。
どんな危険があるかわからない。
その後のアレルギー発症の引き金になっているかもしれない。
昭和22年に有機溶剤ヘキサンの食品への使用が認められたまま、その後見直しされてない。
なにせ日本の少子化傾向はずっと続いている。
厚労省に文句を言ってもいいよな。
そういえば厚労省は「1日塩8グラムでは骨がなくなっちゃうよ」問題についてまともな回答を寄こしてないよな。
これも改めて文句を言おう。