奇跡のレッスン「バレーの回」
子供たち相手に和太鼓を教えているので、参考にしているのがNHKの番組の「奇跡のレッスン」だ。
放送時間に見られないわけではないが、忘れたり、ほかの番組を見ていたり、家事をしていたりするのでいつも録画している。見たら消すのでたまによかったポイントを忘れてしまうのが勿体なく思えてきたのでせっかくだからこちらに残しておく。
バレーボールの回を見た。
練習におけるコミュニケーションの取り方や技術的な指導はもちろんで、今回もユニークな内容だった。
今回の先生、アクバシュさんがプレーに対して「嫌い」とよく言うのがものすごく気になった。むしろ違和感。日本語が母国語でないアクバシュさんがその言葉を使う、ということではなく。日本人でも表現する時に「嫌い」とか「嫌いです」という事はあまりないのではないか。
今度使ってみる。
おそらく自分も誰かに「嫌い」といわれれば傷つくより前にびっくりするのではないか。はて、嫌いという単語、上下関係というより横の関係に近い単語なのでは?
もし、よろしければ。