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そういえば本厄の話【#24】

どうも、桐山和久です。

いつの間にか上半期が終わっていましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


お仕事したり、趣味に没頭したり、たまに遊んだり。
日々あれこれしている内に梅雨も明けたようですが。

あっつい。

もうひたすらにあっつい。


肌が弱すぎるのもあって、なるべく露出は控えて紫外線を避けたいところでして。
半袖で出掛けるならアームカバー着けるし、アームカバー着けないなら七分袖の服着るか、薄手の長袖を羽織るか。

このスタイルもいつまで耐えられるかなぁ…。


世間はコロナも再流行の兆しとのことで。
感染症対策と熱中症対策の相性の悪さたるや。
この暑さでマスクなんてしてたら、自分から体調不良になろうとしてるようなもんだろって言いたくもなる。



そんな時事ネタはさておき。



良いことがあったら悪いことも起こるし、悪いことが起こったあとは良いことがある。
そんな単純な理屈なんですが、幸福度には波があるなと思ってまして。

「あーもしかしたら今は悪いことが起きる周期なんだなー」なんて漠然と思うことが続いている今日この頃。


そこでふと思ったこと。





厄年だったわ今年。





すっかり忘れていた本厄という事実。

役者は厄(役)払いをしちゃいけないって昔からよく言うじゃないですか。
それに習って僕も厄払いはしなかったんですよ。

もしかするとそれがクリティカルだったのかもしれない。

お陰様で、お仕事に関しては全く悪く作用はしていなくてですね。
なんなら今年はスタートから現在まで、例年より遥かに充実してるなーと実感しておりまして。





逆にそれ以外がズタボロ。





メンタルやられるわークッソー!!!!!
ってことがこれでもかってくらい続く。

もともと自己肯定感ゼロに近いような人間が、一応表に立つ仕事してるもんだからどうにか頑張れてる、みたいな状態ではあるんですが。
一気にマイナスまでズドーンと落ち込むような出来事がまぁ起こる起こる。

小さな不幸が重なりに重なって、地獄のピタゴラスイッチが完成しつつある日常。

本厄とネガティブ人間っつーのは、感染症対策と熱中症対策くらい共存してはなりません。




これをどうポジティブに変換するかが、ネガティブ人間の本領発揮といったところで。
「全部の悪いことは“厄年だから仕方ない”で済ませちゃえばいいじゃん!」と思ってみたりもするんですが。
これはこれでネガティブ発動のトリガーになってしまう訳で。
「いくら厄年のせいだとしても、失ったものは取り戻せないけどな!」などと。

悪循環。


人間関係トラブルに関しては、厄年とか関係なく「あんな奴らは人生に彩りを与えてくれる人じゃないから縁が切れても問題ナシ!」と割り切るスタンスなので、そこは強気なんかいって自分でもツッコミたくなるところではあるんですが。

傷付いたことがいつまでも脳内再生されて繰り返しダメージを受け続ける自分が問題なんですわな…。




うーん、まぁなんだろう。
とりあえずラーメン食べたい。




《Today's music》
time / Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE



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