【重要】仕掛けの組み方🎣
みなさん、こんにちは。
今日は釣りに必要なガン玉の話をします。
ガン玉=オモリ
これは釣りを一度でも経験したことがある方なら常識ですよね。
ガン玉は重りで仕掛けの入り方を調整するアイテム☁
2Bのウキ使ってるから、使うガン玉は2Bだ
ウキを使った仕掛けで釣りをするなら、当たり前のように繰り広げられる上記のような言い方。要するに、
2Bのウキの浮力は2Bのオモリを背負える
ってことですね。(厳密には多くの2Bウキだと2B+αの余浮力がありますが)
でも、ここで注意👊
よく「いつも使ってるこの2Bのウキ、配色もカッケーしめっちゃお気に入りで釣れそうだから今日もコイツからスタートや!」ってな感じで仕掛けを組むこと、ありませんか?😁
絶対ありますよね?笑
あると断言します爆
ぼくも初めはそうでしたし…(´・ω・`)
でも今は違いますよー
正しい仕掛けの組み方は…
①釣りたいタナ(層)を決める
②釣りたい距離を決める
③そこまで仕掛けを届けられるガン玉を選ぶ
④そのガン玉に合ったウキを選ぶ
というのが正解になります✨
表層付近を釣りたいのなら針と刺し餌の重さだけで対応できますのでガン玉不要ですが、海底まで15㍍もある水深で底まで仕掛けを沈めたいのなら最低でも3Bのガン玉が必要です(テスタークラスの方がG6くらいのガン玉でゆっくり15㍍沈めるといった場合や潮の速い場合はこの限りではないですが汗)。
そもそも①の釣りたいタナは狙いの魚の遊泳層に関係しますし、②の距離は海底のストラクチャーとの兼ね合いにもなります。
もう考えることイッパイです(;^ω^)
ということで、魚が好きな方、釣りが好きな方だけでなく、頭使うことが好きな方、妄想が好きな方、にもフカセ釣りは向いてると思います。
現に私の師匠の一人は元銀行の某支店長、別の師匠は学校の先生。私は…ただの会社員ですが笑
結構インテリジェンスの高い方もフカセ釣りを好まれてますよ😊
ということで、私のような感覚派の釣りバカだけでなく、業界活性化のためnoteをやっているような頭脳派の釣り人もたくさん増えるといいなーと思っとります!
少しでも釣り(できればフカセ釣り)に興味のある方は、何でも教えるのでコメント下さい★
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