ロコンド大勝負!宮迫&ヒカルCM。インターネット広告の勢いを感じる
宮迫さんはとってもスキな芸能人なので、復活の狼煙を上げれてとっても良かったな!と。ここで考えないといけないのが、youtuberの影響力がかなり強靭なものになってきたということです。
youtuber ヒカル
私が個人的に知ったのはお祭りのくじ引きです。自分は気にもしていなかったことでしたが、当たりくじが無いのは確かに違法商売になっていると思わされました。その後にゲーム実況をやっていた時代のことや、遊楽舎の店長とのやり取りを通しながら、大きなお金を動かす企画を展開していって大企業が徐々に目をつけていったチャンスを掴むだけの営業力があったことも彼の躍進に繋がったと思っています。
いずれにせよ経営者もヒカルから学べることは多くあると思います。嘘を積極的について、それを実現してしまえばいいという考え方はすべての経営者が学ぶべきだと思います。
インターネット業界
それにしても昨今のインターネット広告の伸びはすごい勢いを感じます。それもそのはず、インターネット広告はこの6年間ずっと2桁成長をしているとのことです。
私も1日2時間は見ているyoutubeのyoutuberの活躍がとても嬉しく思っています。今年はコロナの影響があってインターネット広告費は減少傾向にあると思いますが、それでも働き方の在宅化が行われている中で、今までyoutubeやインターネットに触れなかった層も集客できているのではないでしょうか。
TVっ子って呼ばれている私と同い年の人間も今のyoutubeはきっとハマる。それはTVがムチャクチャしていた時代(一番面白かった時代)やっていたことがインターネット上で起こっているからだと思う。
ちなみに自分が当時ハマっていたのはめちゃイケでしたね。江頭が結構踏み込んでいて、自分もハラハラしていたのを思い出します。海外巻き込んで問題起こしたりとか日本の恥じでしたね!
2019年 日本の広告費—媒体別広告費
そこで気になるのがTVと比べてインターネットはどうなっているのかです。電通のHPに詳細が載っているので興味がある人は確認してみてください。
データを見ると確かにTVを上回っていて、次はマスコミ4媒体を狙いに行っている状況です。今回のコロナの影響でより近づく事ができるのではないかと思います。
私たちのような中小企業はTV広告は高くて出せないので、インターネット広告が拡大することによって、恩恵を受けやすいのでもっと頑張って欲しいですね!
※下記データは電通HPから参照しています。