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【お知らせ】池上彰さん監修『お金と生き方の教室』にも触れていきます

久しぶりの更新になりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。

前回の更新から約1年半。
東京オリンピックが終わり、多くの問題が浮き彫りになりました。
宗教の在り方、宗教との付き合い方を考える機会が増えました。
戦争という、繰り返してはいけない歴史が始まってしまいました。
32年ぶりの1米ドル150円超えの円安とエネルギー高騰、物価高。

ここ1ヶ月ほどは人工知能(AI)の話題も豊富で、どう生きるか、何を大切にすべきか考える機会が増えた方は多いかもしれません。

いま読むべき書籍

そんな中、1冊の本が発売になりました。
Gakkenさんから出版された、池上彰さん監修の『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』です。マンガを軸にした構成と豊富なイラスト解説で子どもから大人まで手に取りやすい、素晴らしい書籍です。

拙著『あたらしいお金の教科書』(2021年/山川出版社)は、時代が変わっていくことに対応できる人を増やしたいと願って執筆しました。「お金はありがとうの循環である」という考えを軸に、これからの時代に身につけておきたいお金との付き合い方を紹介しています。

一方、池上さん監修の『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』は、幅広い網羅性があり、今を生きる上で知っておくべき制度や仕組みがわかりやすくまとまっています。

いずれも、この時代を生き、次の世代へ社会を繋いでいく上で欠かせない考えと知識がまとまった書籍です。

お金との付き合い方を深めるために

このnoteアカウントは、書籍『あたらしいお金の教科書』を時代に合わせて補足し、本の中で解説しきれなかったこと、もっと知っておいてほしいことを紹介する目的で立ち上げました。

その目的を果たすために更に多くの視点をこのnoteに加えたいと考えていたところ、先月『お金と生き方の教室』が出版されました。これは、私にとってとてもうれしい出来事でした。

というのも、このnoteではこれまで、各記事が『あたらしいお金の教科書』のどの部分の補足であるかを明記してきました。

各記事でこのように表記していました

ここに、『お金と生き方の教室』のどの箇所の関連記事であるかも記載していけば、お金への理解をさらに深める一助になるはず。

その思いで、今後はこのnoteの各記事で『お金と生き方の教室』についても触れていくことにいたしました。

このようになります

このnoteと『あたらしいお金の教科書』、『お金と生き方の教室』を読めば、お金のことは網羅できる。そんな場にしていきたいと考えています。

まだこれらの書籍をご覧になっていない方は、ぜひお手元に一冊ずつ用意してみてください。あなたの人生が、もっと豊かになることをお約束します。

末筆にはなりますが、このような素晴らしい書籍を監修された池上彰さん、編集として関わられたみなさんに感謝申し上げます。今後、お金の学びを普及に活用させていただきます。ありがとうございます。

▼『お金と生き方の教室』内にて、おすすめ書籍として拙著『あたらしいお金の教科書』を紹介いただいています。

同様に、参考文献として拙著『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』『共感資本社会を生きる』『持続可能な資本主義』『あたらしいお金の教科書』の4冊をご紹介いただきました。ありがとうございました!


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