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プロフィール / このnoteの使い方

新井和宏プロフィール

1968年生まれ。東京理科大学卒。
1992年住友信託銀行(現・三井住友信託銀行)入社、2000年バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)入社。公的年金などを中心に、多岐にわたる運用業務に従事。2007~2008年、大病とリーマン・ショックをきっかけに、それまで信奉してきた金融工学、数式に則った投資、金融市場のあり方に疑問を持つようになる。2008年11月、鎌倉投信株式会社を元同僚と創業。2010年3月より運用を開始した投資信託「結い2101」の運用責任者として活躍した。

鎌倉投信退職後の2018年9月、株式会社eumo(ユーモ)を設立。2020年7月に共感コミュニティ通貨eumoをリリースし、共感のお金が循環する社会の実現を目指している。2021年9月、町長がeumoの理念である「共感資本社会」の実現に向けて動き出した初めての町である北海道ニセコ町に移住。2022年11月には、ニセコ町でふるさと納税の返礼品としてё旅納税(いい旅納税)をスタートし、普及活動を行っている。
他に、ソーシャルベンチャー活動支援者会議(SVC)会長、東邦レオホールディングス顧問など様々な組織で活躍している。

著書
『投資は「きれいごと」で成功する』(ダイヤモンド社)
『持続可能な資本主義』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』(イーストプレス)
『共感資本社会を生きる』(共著・ダイヤモンド社)
『あたらしいお金の教科書』(山川出版社)

というのが、筆者の公式のプロフィールです。
また、幼少期、そして大手金融機関を経て現在に至った経緯については、拙著『あたらしいお金の教科書』の中で、こんなすごろく形式で表現しています。

半生すごろく

これまでいろいろなことがありました。改めて、このnoteでもお話しする機会を作れればと思っています。

このnoteの使い方

このnoteでは、『あたらしいお金の教科書』と連動して、本の中で解説しきれなかったこと、もっと知っておいてほしいことを順次紹介していきます。

noteや本を読んでくださった方の質問にもお答えします。

◆各記事に関する質問は、ぜひ各記事のコメント欄へ書いてください。
◆本を読んでの疑問・質問や「こんな記事があったらいいな」というご要望も、この記事のコメント欄へいただければ、少しずつお答えしていける予定です。

このnoteはみなさんのお声で充実させていきたいと思っています。どしどしコメントをお寄せください!

noteの機能追加が完了したら、小学生のみなさんにも読みやすいよう、ふりがなを追加する予定です。(現在ちょっとずつ開発中とのことで、いつになるかは未定ですが…)
それまでは、調べたり大人に聞きながら読んでもらえたらうれしいです。



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