「ふくおかミレニアルMeetUp(仮)」実施に込める想いと展望。

シンガポール王子

2021年1月7日 18:15

▼ここで、伝えたいこと

　地方の凝り固まった価値観や考えに潰されている、若きチャレンジャーの可能性や選択肢を救い出し、応援し応援される場を創る！

わたしは、いま、その場作りの仲間を募っています。

本文を読んで、では何を？どうやって行動を起こすのか？と疑問に思い、もっと知りたいと思った方は、ご連絡ください。

あなたが、全面的に動かなくても、応援してくれるだけでも貴重な励みになります。※下部URL参照：世界は「夢組」と「叶え組」でできている

唐突ですが、読者の方々の中に、

「〇〇が当たり前だから〇〇、〇〇が普通だから〇〇すべき、みんな〇〇だから〇〇が良い」

という考えや価値観に、自分や仲間の選択肢や可能性が、押しつぶされそうになった実体験をお持ちの方はいらっしゃいませんか？

「そんなの無理だ！、やめとけ、なぜかって？それは大人になればわかる」

とお茶を濁された実体験をお持ちの方はいらっしゃいませんか？

「こうすべき！」「こうしなさい！」「こうでなければだめ！」

と理由もなく押さえつけ悔しい思いをした実体験をお持ちの方はいらっしゃいませんか？

勝手ですが、そういった実体験をお持ちの方のことを、私は同志だと考えてます。仲間や同志として、原体験に共感してくれる人と話したいです。

本noteは、そんな想いに共感して、今後の活動を応援してくれる仲間を見つけるために、執筆しました。

再掲：本文を読んで、では何を？どうやって行動を起こすのか？と疑問に思い、もっと知りたいと思った方は、ご連絡ください。

▼活動の背景にある想い

　いま私は、凝り固まった価値観や考えに潰されている、若きチャレンジャーの可能性や選択肢を救い出し、応援し応援される場を創りたい！

もっというと、ティーチングでも、コンサルティングでもなく、内省を通じて相手のモヤモヤの解像度をあげ、自分の秘めた特徴を引き出し、気づいてもらい、自らの力で解消してもらう。そんな場を作りたい！、そしてその場を通じて、相手には、自分の可能性や選択肢を広げて欲しい！！という想いで本業の傍ら、地元福岡で日々動いています。

なぜそんなことをしているのか？

それは、自分の実体験がもとになっています。

「将来は、国連で働きたい、国際公務員になりたい！。親も自分もパスポートさえ持ってないけど、成人する前に海外に行きたい！」

でもどうやったらいけるのか、誰に相談すれば良いかわからなかった、、、
みんなが、「旧帝大がいい！というから自分もそうすべきなのか？でも、本当それでいいのか？」そういったモヤモヤを抱えながら進路選択を迫られ、鬱屈としながら過ごした高校三年間の暗黒時代に、初海外でイギリスにて一夏を過ごし、全国の高校生と一夏を過ごし、自分の選択肢が広がりました。

その時に痛切に感じました。

『選択肢があるということは恵まれている。しかし、その選択肢は知らず知らずのうちに狭められたり無いものと無意識のうちに考えてしまっていることがある。でも、一度狭まった選択肢や失われそうになった可能性は、ひょんな出会いや出来事で広げることができる。』

だから、自分も恩返しとして、潰されそうになっている誰かの選択肢や可能性を広げる活動を行っていきたいと考えています。

▼第一弾の仕掛け：ふくおかミレニアルMeetUp(仮)とは？

　まずは、その活動の第一弾として、福岡にいるかっこいいミレニアル世代の大人を集めるのがいいのでは？と考えました。

ふくおかミレニアルMeetUp(仮)とは、福岡及び九州地域で想いを持って仕事に向き合うミレニアル世代の人を一堂に集めて、縦横のつながりを創る場。

次世代の育成や成長を願うのであれば、まずは身近に感じられるかっこいい大人がいること。そのためにはまずはカッコイイ大人が集う場を創ること。そして、自分の役割は、地元で盤石な基盤を築いている想いのある人へ、世界各地で活躍する面白い人や彼ら彼女たちから得た知見を還元するサテライト（衛生）としての立ち回りを自分の役割と考えています。