網膜剥離2回目の手術を終えての感想
こんにちは、赤堀です!
6月17日(月)に網膜剥離の2回目の手術を行いました。
前回は、5月17日に手術をしたので丸1ヶ月経過しました。
2回目の手術は硝子体出血がありなかなか治らなかったからです。出血は自然に収まることもあるそうなのですが、他の病気が隠れている危険性もあるので今回の手術を受けることに決めました。
やはり2回目は目の負担があるそうで、前回よりも術後目の痛みが強くありました。
手術は硝子体の血液の塊を散らして細かくしたそうです。
これにより術後の翌日に眼帯をとった見え方は曇っていて細かな黒い点がたくさん現れていました。
見え方は正直、濁ったレンズを通してもている感じがしました。先生の診察を受け、病室で安静にしているように指示を受けました。
昼食をとり便が出たかったのでトイレに行き、いきんだら目に力が入ったせいかものすごく痛みが強くなり不安になりました。そのせいか今まで黒い点がたくさんあって曇ったレンズ状態だったのが、曇りがクリアになった分今度は視野が狭くなった感じになりました。
つまり、術前の状態に戻りました。
翌朝診察を受けて今日退院できますよと先生が言いました。
また、出血が始まったみたいで抗生剤が処方されました。次の外来診察まで飲み続けて経過観察することになりました。
出血が止まってくれれば良いのにというのが、私の率直な感想です。まさか自分が網膜剥離になるとは思っていませんでした。
網膜剥離はボクサーとか格闘家とかスポーツ選手がなる目の病気だと思っていましたが、意外と今回、入院してみたら50代以上の方が網膜剥離で前回も今回も同室になりました。
目の病気に限らず病気の原因はたくさんの要因が考えられると思います。特定するのは困難です。
なので、どうしたら目の回復を望めるのか、視力を戻せるのか、できることは治療に専念することと、目に負担をかけない生活、目の周りをかいたり擦らないこと( 私はアトピー 持ちなので特に)を意識して生活していきたいと思います。
パソコンやスマホの長時間使用なども気をつけたいと思いました。
なってしまったことは仕方がないので、これからどうするのかを考えてハッピーナイスで生きていきます!
また進展があれば報告します。
同じような状況で不安を抱えている人の一助になれたら幸いです。
凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。