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若い女性の生き血


おはようございます。

赤堀です。

今回は「アンチエイジングと疲労回復」です。

・若い女性の生き血
・人間の脳みそ
・子供の心臓

これらは古代に『万能薬』と言われて
いたものです。

昔はこのようなものがどんな病気でも
治すと信じられていました。

他にも、

朝鮮人参
冬虫夏草
アガリクス

なども万能薬として
信じられていた時代や
国もありました。

阿片(あへん)
THC(マリファナの成分)
コカの葉(コカイン)

などもそう信じられていました。

今は科学が発達して

朝鮮人参、冬虫夏草、アガリクスは
『滋養強壮』『免疫力アップ』だと
わかっています。

阿片やマリファナなどは
痛みが和らいだりするので、
当時は万能薬のように思われて
いたのでしょう。

南米のペルーではコカの葉は
普通に売られているそうです。

子供の心臓や生き血は、
レバーやマムシの血がいまだに
愛用されているそうなので
何かしらの効果やパワーがあった
のだと思います。


だだ言えることは、
どれも万能薬はなく

免疫力
滋養強壮
痛み止め

などの役割があるだけです。

ハーブ、薬草、漢方も
万能を求めている人が
いますが、それはあり得ない
ことです。

『調和』が大事です。

前回、ファーミュラを公開
しましたが、薬草の『組み組み合わせ』が
重要になります。

どれか1つをパクッと食べたら
何かが治るということではありません。

洗浄→栄養→循環の順番を守り
正しいフォーミュラで摂取することが
病気には一番です。

腸内洗浄フォーミュラで言えば

・カイエン
・バーベリー
・マスカラサグラダ
・生姜
・ゴールデンシール
・ロベリア

などを組み合わせることで
パワーを発揮します。

普通の食事の『食べ合わせ』も
かなり重要になります。

これは人間関係や会社組織も
同じことです。

例えば、10億円以上の会社を
作るとなると

CEO(経営最高責任者)
CTO(テクノロジー責任者)
CFO(経理の責任者)
CMO(マーケティングの責任者)

などのコンビネーションが良くないと
その壁を突破できません。

一人だけワンマンの社長だと
結構つぶれやすいのです。

1人でも会社にパワハラやセクハラ
をする人物がいれば全体がおかしくなります。

なんでも良い組み合わせが必要です。

とにかくフォーミュラが大事です。

腸内洗浄のフォーミュラをお話し
しましたが、頭をよくするフォーミュラ、

肝臓・腎臓・血液のデトックスの
フォーミュラ、

男性のアソコがギンギンになるフォーミュラ、

肌が綺麗になるフォーミュラ

などいろいろなフォーミュラがあります。

これらは徐々にお話ししていきますが、
くどいようですがまずは『洗浄』です。

腸内洗浄のフォーミュラは
確実にメモして押さえて
試しに飲んでみてください。

下剤だけ飲んでいると
自分の力では出せなくなります。
一生薬漬けになります。

すべてはハーモニーです。

そして『洗浄』を始めたら
腸に関してはもう一つ意識するべき
ことがあります。

それは『腸内菌』です。

腸内の中には

・ラムノサス
・ギンガム
・ビフィズス

とかの腸内菌が住んでいます。

その腸内菌たちを元気にしないと
いけません。

本当のパフォーマンスが出ないからです。

腸内菌のサプリとかキムチも
良いです。

いろいろな添加物が入っているので
できれば手作りのキムチが良いですが、
手作りキムチは腸内を元気にする
菌の宝庫です。

あとは

・漬物
・味噌

もかなり良いですね。

沖縄にある「まるたま」という
会社の味噌は食べると腸が動くのが
よくわかります。

味噌もキムチもスーパーで売られている
ものは菌が死んでいることが多いです。

手作りで良い味噌を作っている人は
多いのでそこから味噌を買って元気に
なってください。

味噌には市販の腸内菌サプリの
数千倍の威力があります。

知っているかもしれませんが、
味噌などの発酵食品というのは
菌でできています。

・キムチ
・漬物
・味噌
・サプリメント

とかそういうもので
腸内菌を増やす
(正確にはバランスを整える)ことが
大事です。

腸内洗浄、腸内菌ときたら
次に大事なのが『運動』です。

運動嫌いの人も多いと思いますが
運動はかなり重要です。

腸内環境を整えるのに
かなりのウエイトを占めています。

運動の方法もいろいろありゆくゆくは
それらも紹介していきます。

まずは『早歩き』をマスター
してください。

早歩きだけでも腸内が活発化されるので
普段から意識すると良いです。

ちなみに

「歩くのが早い人は年収が高い」という
法則があり、これは当てはまっている気もする
のでその意味でも早く歩くようにして
みてください。

もう一つ『咀嚼(そしゃく)』も大事です。

口は体のセンサーになります。

パクッと食べた時、「あっ、ご飯食べてるな」

「じゃぁ、ご飯を消化するためのアミラーゼという
エンザイムを出そう」とか、

口はセンサーで私たちの脳や体にいろいろな
支持を出す役割も果たしています。

よく噛むことでセンサーが反応して
適材適所の消化が始まります。

ベロセンサーのおかげで体が余計な
働きをしなくて良くなります。

「咀嚼を増やすだけで疲れが取れる」

のはこうした理由によります。

また、よく噛んで胃に入ると胃腸が
一生懸命働かなくても済みます。

あとよく噛むと顔の筋肉も
鍛えられるので、アンチエイジング効果も
あります。

消化を助ける食べ物を
積極的に摂ると良いです。

ジンジャー(生姜)、カイエン(唐辛子)
消化を助けるのでどんどん食べた方が良いです。

あとは生姜とリンゴ酢ですね。

パパイヤ、りんごジュースも良いです。

市販のリンゴジュースはエンザイムが
死んでいるので、スロージューサーの
手作りにしてください。

プルーンジュースも良いです。

このように普段の生活で少し意識
するだけで全然変わってきます。

ですが、完璧主義はやめてください。
物理的にも金銭的にも続きません。

精神衛生上もよくありません。

おいしものを食べられない人生は、
つまらない人生になってしまいます。

ベジタリアンの人は顔色が悪く
ガリガリに痩せています。

個人的には『楽しい』がないと
何もやらない方がマシだと思います。

「腸内洗浄は楽しい!」と思えないなら
最初からやらない方がマシです。

これからさらにいろいろなことを
話していきますが『楽しい』の土台の上に
全ての健康法を試してみてください。

次回、サプリメントの選び方
について詳しくお話ししますので
楽しみにしていてください。


赤堀和彦


凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。