【健康改革】なぜ精子の数が減ってきている男性が増えているのか?
こんにちは、赤堀です。
あなたは精子の数を数えたことが
ありますか?
男性であれば自分の精子、
女性であれば旦那さんや彼氏の
精子。
おそらくないと思います。
私ももちろんありませんが、
もし数えたことがあるなら、
変な奴だと思われますよね。
しかし、研究者で数えた人がいます。
最近の話題では、
不妊症とか、子供ができないとか、
少子化とか、勃起不全とか
色々と言われていますよね。
実際には、精子の数は減って
きているそうです。
例えば、1900年から2000年の
間には精子の数が50%も減り、
半分になっています。
さらに、その精子を顕微鏡で観察すると
ものすごく奇形になってきています。
形が変形していたり、動きが変だったり、
極端に遅い動きだったり、
変な精子が多くなってきています。
私たちは医学の発達により、
精子の数や変形などものすごく
不健康になってきています。
なぜ医学がこれだけ発達しているのに、
薬もどんどん開発されてきているのに、
難しい手術もできるのに、
私たちはどんどん不健康になって
きているのでしょうか?
その最大の原因が、
「対処療法」と「部分療法」に
あると考えます。
もう少し簡単に説明すると、
現代医学会が、
お医者さんが、
私たちの体を全部まとめて
一つの体としてみるのではなく、
パーツとしてみてきているためです。
例えば、あなたが頭が痛いとなり
お医者さんに行ったとします。
そうすると、100%の確率で
頭痛薬を処方してきます。
頭痛薬は痛みを麻痺させる薬です。
生理痛にも使います。
とうことはつまり、
頭痛薬は痛みを取るのではなく、
麻痺させている薬だということです。
ここで大切なことは、
私たちはなぜ頭痛になったのか?
その本質を解明しない限り
病気を根本から治すことなどできないはずです。
その瞬間だけ一時的に麻痺させて
よくなったように見えても、
どんどん悪化していき、
それが蓄積されて、
さらに大きな病気に繋がっていきます。
まさに、借金返済みたいな
ものです。
どんどん借金が膨らみ金利も
上乗せされ結局は返せなくなってしまう。
例えば、太ったと言って脂肪吸引
してもらっても、
一時的には脂肪が取れても
また復活して太り出してしまいます。
根本原因を解決していないので、
また太ってしまうのです。
例えば、あなたがお腹が痛くなれば
下痢止めを飲むと思います。
確かに、旅行中や仕事中では
トイレにいけないことがあるので、
それも仕方がありません。
しかし、下痢も含めて全ての
病気はあなたに必要だから
起きるものです。
あなたの体が「外に出さないといけない!」
と反応して、下痢になっているのです。
出さないとさらに重い病気になるから、
体が毒素を外に出そうとしているのです。
一種の防衛反応なのです。
それを無理やり薬で止めてしまうと
どうなるのか?
腸の中に宿便がたまり、
肝臓や腎臓にダメージを与えるようになります。
本質的な解決策を行わない限り、
病気は治りません。
あまり知られていませんが、
頭痛の70%から80%の原因は
腸に問題があります。
大腸、小腸、十二指腸などに
問題があるのです。
頭とはかけ離れた腸に問題が
あると聞いてビックリしたかもしれません。
逆に言えば、腸を綺麗にすれば
頭痛は治るということです。
でもそれをやらないで、
今までの悪い習慣を変えないで、
薬で麻痺させるから、
最終的に・・・
・心臓に負担がかかる
・脳に腫瘍ができる
・胃や腸にガンができる
最悪の事態に陥ってしまうのです。
今のお医者さんは総合ではなく、
専門です。
歯医者さんなら歯の専門、
産婦人科なら産婦人科の専門、
消化器科なら胃や腸の専門
です。
でも病気というのは
専門的、部分的なものでは
ないはずです。
そもそも病気はあなたの体の不調を
知らせてくれるサインです。
体が頭が痛いという信号を出し、
助けを求めているのです。
そこへ薬で麻痺させて根本的に
解決しないでパーツ、パーツで
手術や薬を与えるので、
どんどん不健康な人が増えていって
いるのです。
なぜこんな事態になってしまうのか?
なぜ私たちは医者や医学や薬を
盲目的に信じてしまうのか?
実は、ある一部の人たちが
「意図的に」仕組んでいるからです。
凡人のための情報発信戦略プロデューサー、電子書籍作家。静岡県菊川市在住。主な著書に『noteの賢いマネタイズ術』『電子書籍の賢い活用術』など。