コイズミ照明が、SAPのクラウドオファリング「RISE with SAP」を採用 (2022/8/31、ニュースリリース)
※SAPジャパンからニュースリリースが来ました!
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コイズミ照明が、SAPのクラウドオファリング「RISE with SAP」を採用
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SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、コイズミ照明株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:佐久間 晋、以下 コイズミ照明)が、SAPのクラウドERP「SAP S/4HANA® Cloud」(エスエーピー・エスフォーハナ・クラウド)を中核とするクラウドオファリング「RISE with SAP(ライズ・ウィズ・エスエーピー)を採用したと発表しました。
システムの構築は、SAPソリューションの導入で豊富な実績のある株式会社日立システムズ(本社:東京都品川区、代表取締役 取締役社長:柴原 節男)が担当します。
コイズミ照明は、住宅・店舗・施設などにおける器具の開発、照明計画、快適な空間づくりを担うため、白熱灯、蛍光灯の時代からLED照明の現在まで、光の質にこだわりながら、人に、暮らしに、社会にとって、最適な光のソリューションを提案し続けています。
今後も継続的に、より良いサービスの提供や新たな価値を創造するため、近年、協力会社を含めた生産・販売・購買・会計の業務プロセスの改革、およびDXを目指した基幹システムの再構築を検討してきました。
その結果、新システムには、ERPを中心に周辺システムをすべて取り揃えており、すべての情報の一元管理ができる統合データベースの構築が可能で、製造業において多くの実績を持つことから、SAP S/4HANA CloudをコアとするRISE with SAPが採用されました。
業務プロセスの改革および業務基盤システムの構築により、販売計画(需要予測)・製造計画・調達計画・納入計画を通じたモノの出入りを最適にコントロールすることで、お客様と市場の変動に対応し、ステークホルダーへ適切なタイミングで商材提供が可能になります。
同社では、DXに取り組むことよってビジネスの永続的な成長を可能にし、お客様の信頼を獲得するファーストコールカンパニーになることを目指します。
以上
SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP SEの日本法人として1992年に設立されました。SAPの戦略は、あらゆる企業がインテリジェントエンタープライズになるよう支援することです。
SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェア市場のリーダーとして、あらゆる業種・規模の企業の成功を支えており、世界中の商取引売上の87%は、SAPのお客様によって生み出されています。SAPのマシンラーニング、IoT、高度なアナリティクスの技術により、従業員がより価値の高い成果に集中でき、持続可能な成長を実現する企業のあり方である「サステナブル・インテリジェント・エンタープライズ」へとすべての企業が変革できるよう支援することを戦略に掲げています。さらに、人々や組織が的確なビジネス判断を行うための洞察力を深めるサポートをし、高い競争優位性を実現するための協業を促進しています。よりシンプルになったSAPの技術により、企業はボトルネックにわずらわされずに目的に沿ってソフトウェアを最大限に活用できるようになります。SAPのエンド・ツー・エンドのアプリケーションスイートとサービスは、世界25業種における企業および公共事業のお客様が利用し、ビジネスにおいて利益を上げ、絶え間ない変化に適応し、市場における差別化を実現するサポートをしています。お客様、パートナー、社員、ソートリーダーなどのグローバルネットワークを通して、SAPは世界をより良くし人々の生活を向上させることに貢献しています。( www.sap.com/japan )