人生奮闘日記#6「幸福度」
他のSNSは「映像主体」ですが、
「このnoteだけ」は私の「言葉」が表現できる場所なので「とても大切」にしています。
Kazuhiko のドキュメンタリー日記。
2021年秋に長く勤めた会社を辞め。
地方で地産地消すべく、起業し毎日をもがく日記です。
1人で年間2億以上酒を売る人でしたが、酒の運び過ぎで両変形性膝関節症になり断念。天ぷら屋で天ぷらを揚げる人になりましたが新型コロナに出会い人生変わります。
「Kazuhikoの単なる日常を綴るマガジン」です
成功失敗どちらでも、これからずっと描き続けていく長い長いストーリーの連載をまとめたマガジン。世界が70億人になる中で、このnoteで貴方と出逢えた事。その奇跡に心から感謝です。僕自身を「少しずつ」書き足していきます。失敗しても、それも人生。皆さまの反面教師になればそれはそれで幸いです
わざわざお越し頂き本当にありがとう。
さて読んで頂いてる前提で、マガジンなので
ページをめくるように先に進んでいきます。
「人生奮闘日記」最初から
マガジンで読んでいただけるならば
こちらから
「note」「Instagram」「Twitter」で発信中です。そして今後「YouTube」でも、違う角度から発信していけたらと思っています。
#6「幸福度」
少子化。超高齢化。人口減少。
世界の多くの国に負け始める日本の経済の未来。
少し滅入ってくるわけですが。
「お金が無くたって幸せはある」
そうです。「幸福度」の話です。
毎年3月20日の「国際幸福デー」に公表される、世界幸福度ランキング。
毎回注目されるのが、日本の順位。
お察しの良い方はご存知の通り
日本の幸福度ランキングは…
そんなに良くはありません。
でも僕的な視点は「結果」ではなくて
そもそも幸福度ランキングはどのように調査され、決定されているのだろうか?
日本の順位が低迷する理由や、ランキング上位・下位それぞれの特徴を知りたいと思いませんか?
何を持って幸福と言ってるだーー!という部分。
幸福度ランキングとは、国連の持続可能な開発ソリューションネットワーク(SDSN)が、毎年3月20日の「国際幸福デー」に合わせて発表しているランキングデータである。調査は世界の150か国以上を対象におこなわれ、2012年から毎年実施されている。
「参照」ELEMINIST
おお国連なんですね!
150国以上対象という
意外と大規模です。
調査方法
調査で用いられるのは、主観的な幸福度を調べるためのキャントリルラダー(Cantril ladder)と呼ばれる11件法である。「0」~「10」までの11段階のはしごをイメージし、自分自身の生活への満足度が、いまどこにあるのかを判断していく調査手法だ。
このような主観に、以下の6項目の内容が加味される。
1.一人当たり国内総生産(GDP)
2.社会保障制度などの社会的支援
3.健康寿命
4.人生の自由度
5.他者への寛容さ
6.国への信頼度
さらに「各項目が最低値を取ると仮定されるディストピア(架空の国)」と、どれだけ差があるかを加えて、最終的なランキングが決定される仕組みだ。 参考 エレミニスト
2021年最新の世界幸福度ランキング
2021年の世界幸福度ランキングは以下のとおりだ。なお、2021年のランキングは、2018年から2020年の3年間の平均値により算出されている。
2021年まで連続4年間、首位に輝き続けているのがフィンランドだ。また2021年と2020年のランキングで、トップ10にはヨーロッパ諸国の名前が並んでいることがわかる。上位国の特徴は以下の通りだ。
・社会保障が手厚い
・質の高い教育を施すための制度の充実
・ジェンダー平等
この3つの理由良くわかりますよね。
東京の中でも「住みにくい街」の
ランキングというのが実はあって、
ここではクレーム入ると嫌なので
特徴は
「治安が悪い事」と言うのが
全ての悪いランキングの共通でした。
なんとなくわかりますよね。
経済が発展している中国やインドやアフリカに
住みたいと思う日本人は、僕は意外と少ないと
思うんです。日本人が海外旅行でヨーロッパが
好きなのも「幸福度が高い民族」に見えるからだとも言えるかもしれません。
•社会保障が手厚い
・質の高い教育を施すための制度の充実
・ジェンダー平等
そして
1.一人当たり国内総生産(GDP)
2.社会保障制度などの社会的支援
3.健康寿命
4.人生の自由度
5.他者への寛容さ
6.国への信頼度
全てが出来なくても「挑戦」は出来るし
目標にはしたいですよね。
「自分の中にある」「幸福度への挑戦」です。
どれも大事な事なのですが
私としては
「他者への寛容さ」は
本当に挑戦したいです。
ジェンダー平等も大切ですよね。
ジェンダーギャップ指数ランキングで
G7の中で最下位だそうです。
「世界経済フォーラム(WEF)」は2019年12月、男女格差を分析した「ジェンダーギャップ指数2020」を発表。日本は153カ国中121位という結果となった。
「ジェンダー平等」「他者への寛容さ」
「人生の自由度」「健康長寿」
がんばってこの4つは
挑戦したいですよね。
「幸福」と向き合う挑戦
そこが僕は「ワーケーションしたい」理由と
繋がってくると思います。
そして「質に高い教育」ですが
これは「生涯教育」とも言えます。
「文化に触れる」「農作物を作ってみる」
「陶芸や炭を焼く」「山を登ったり」
「料理したり」等々…人生は「生涯教育」は
人生の悦びでもあります。
もちろん子育ても、地方で出来ます。
高校一年生で社長になって、大好きなフルーツ
で大福を販売して成功している高校生も
SNSやECで世界とアクセスしています。
私の友人で
先日、埼玉県の大野県知事から
「男女平等参画」で一番貢献した
埼玉県の初の女性杜氏
佐藤麻里子さんが、大賞に輝きました。
私が信頼し尊敬する素晴らしき杜氏さんです。
是非お読み頂ければ、幸いです。
自分の幸福度を上げる、一番簡単な方法は
「幸福度ランキングを上げる条件の人」を
応援する支援することです。
エシカル消費も。SDGSも。クラウドファンディングも。地産地消も。
単なる「金になる」視点ではなくて
「幸福度ランキングの条件」で
応援する視点は、凄く豊かな日本応援になるんじゃないかなぁ…
無い頭でそんなことを思ったりしています。
どうぞ、佐藤麻里子 杜氏の応援も
よろしくお願いします。
先程のリンク先に
InstagramやTwitterなど
佐藤酒造店のアカウントも記載しております。
荻野吟子さんの漫画も無料で
読めるようになってますが
本当に凄い人なんですよ。
日本で初めて、女性で医者になった荻野吟子さん。その荻野吟子賞の個人で大賞受賞した
佐藤麻里子さん。是非応援して
自分に中にある幸福度ランキング上げていきたいものです。
読んでくださった。貴方に幸福を願っています。
がんばってー
お金が無くても
がんばっている人を応援することは出来る。
自分の幸福度を上げる事は出来るよね