燦爛と言うブランド

先日、益子町 取材の最後の最後に
夜遅くまで(次の日は早朝から天ぷら屋)
酒蔵でいろんなお話で盛り上がり、楽しい時間でした。

今回、蔵元の社長と専務と楽しくいろんな
ディスカッションをさせていただきました。
「他の酒蔵には聴かせられない。笑」
有意義なディスカッションでした。

これから、いろんなイノベーションが、この蔵元から起こる事と思います。

元々、1年間で凄い数の国内外で受賞する蔵元です。
下が「燦爛」です。
「ヒカリ輝く」と言う意味です。
新シリーズ「ヒカリのアトリエ」の理由の一つです。

まぁあえて、モノクロにして
出し惜しみしていますが。笑

「燦爛」「望bo:」などの有名銘柄を保つ蔵元です。
この酒蔵の詳しい話は「来月以降」
少しずつ話を書いていきたいと思います。

実はkazuhiko的な視点で描きたいとは思っているのですが、今回、緊急事態宣言となると
また少し、立ち止まる感じになるかもしれません。

新型コロナに右往左往するのは
もう仕方がありません。

全ての外池酒造 のお酒も熟知している
天ぷら屋のオッチャンですが

本当に素晴らしい蔵元です。
杜氏の小野誠の凄さは当然として
「挑戦し続ける蔵元」として

埼玉県の佐藤酒造店の次は
栃木県の外池酒造 店と決めていました。

前にも書かせていただきましたが
「ただお酒が美味しい」と言うのもアリ。
なんですが
「益子そのものの美しい民藝の美」や
「越生梅林園の梅の素晴らしさを知りながらの佐藤酒造店の梅酒の素晴らしさ」など

やはり「その地場があっての地酒」であることを
天ぷら屋のオッチャンは、このnoteで伝えたいのです。

その方が、やはり、「もっと美味しい」からです。

いろんな魅力がある外池酒造 の数々のブランドですが、今回の「特別純米 ましこ」は
「民藝の美」「民藝の味」を意識する
「特別純米 ましこ」です。

ここから始まる第一号でもあります。
そう言う意味では
ぜひお飲みいただきたい
1本になっています。

ぜひお立ち寄り下さい。
何度も言いますが、天ぷら屋のオッチャンに
1円もポッポに入ることはありません。

その辺、このオッチャンは、潔いのです。笑。
良いものは良い。
そう伝えていけなくなるのでは、意味が無いので。

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