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「日本酒おうちごはん」本格的に始動します

「日本酒おうちごはん」のお話を久しぶりに書きます。

●日本酒おうちごはんとは?

上の書かせていただいた内容は「マガジン日本酒おうちごはん」の「説明」に書かせていただいた文章です。
このnoteの「マガジン機能」を使って
「日本酒おうちごはん」だけの記事を「まとめ読み」ができます。

ご登録頂ければ幸いです。

もちろん全て無料でお読み頂けます。

第一話はこちらから。

今年の年末年始用のお酒の話になります。

ここまでは前置きになります。
以前からお読み頂いている読者様には、ここから新たにお読みいただければと思います。

少しおさらいになりますが。
こんな記事を書かせていただきました。

「日本酒おうちごはん」の根っこの部分になりますが、「象ゾウ」のイメージを思い描いてもらった時に、僕が実際に描く象ゾウと一般的な描く象ゾウがあまりにも違うこと。
私が伝えたい「日本酒」は、皆さんが想う「日本酒」と「かなり違う」中で、一年かけてnoteマガジン「日本酒おうちごはん」というマガジンを通して、「私が描く日本酒の象ゾウ」を知ってもらうマガジンnoteになっています。

実際に私の信頼する酒蔵さんのご協力を頂いて、noteマガジンを読み進めながら「体験できる」そんなnoteになれば。と思って書き進めています。ぜひ改めて過去記事をお読み頂ければと思います。

その中の1つに
日本酒好きならば知っている
「山田錦」という最高級の酒米のお話をさせていただきました。

そして今回一緒にお手伝いくださる酒蔵が

この記事を書かせていただきましたが、EXILEの橘ケンチさん。有名な日本ツウの方でもある中で書籍として「橘ケンチが全国から選ぶ最強の日本酒500本」の1本に、今回ご協力いただく酒蔵さんが選ばれており、埼玉県の酒蔵としてはたった4本の中の1本に選ばれています。

その1本が「山田錦のお米を使用している」という偶然も重なっています。

そして先日

日本酒だけのジャンルだけではなく埼玉県の加工食品全ての中で
その酒蔵の日本酒が「埼玉県としておすすめする逸品」として「埼玉県知事」から表彰されるのが、2/7(火曜)いよいよ明日となります。

表彰式は2月7日(火曜日)に埼玉県知事公館で行います。当日は、知事から各受賞者に表彰状と副賞を授与します。

埼玉県で初めての女性杜氏であり
東日本で一番若くして女性杜氏になられ、

埼玉県の女性として、たった1人だけ個人大賞として選ばれる女性の最高栄誉である荻野吟子賞の大賞受賞もされている 埼玉県越生町の酒蔵
佐藤酒造店の一人娘。そして女性杜氏である佐藤麻里子さん。

今回の「日本酒おうちごはん」のお手伝いをくださる日本酒醸造責任者の杜氏さんです。
実は埼玉県に住む私の長い友人でもあります。

弘化元年創業1844年と老舗酒蔵の長女であり女性杜氏の佐藤麻里子さんは、数々の雑誌やテレビにラジオなど出演される話題の人でもありますが、現在32歳で杜氏歴7年とまだまだ飛び抜けて若く、酒蔵の杜氏さんとしては7年のキャリアがありながら、古き伝統を守りつつも新しき挑戦をしながら、そして若き女性の視点で。しかしながら「しっかりとした本物の日本酒を目指す」

埼玉県が認定する技能者です。
さて、今日この記事でお伝えしたい事は、そんな佐藤麻里子さんに会いに、佐藤酒造店まで出向きたいなぁという中で、来週スケジュール化しているのですが。
佐藤麻里子 杜氏も、日本酒づくり
真っ最中で、本当に忙しいお方なので。実現できるか?は、まだまだですが

実際にnoteとInstagramで
現地をお伝え出来ればと思っています。

実は最大の理由は

2/11から
佐藤 杜氏の酒蔵の直ぐそばにある
関東三大梅林園の1つ越生梅林園が梅まつりが始まるからです。
しかもコロナ禍でイベントが出来なかった中で、おそらく、久しぶりの「いつもながらの越生梅林梅まつり」が開催される中で、やはり伺いたい。そんな想いがあります。

佐藤杜氏とはSNSやLINEなどでかなり日々やり取りさせて頂いているので「離れている感じは無い」のですが、おそらく会うのは2年ぶり。しかも前回は10分くらい。爆笑。

まともにガッツリ、お話するのは
4年ぶりくらい。やはり新型コロナ禍だったので、佐藤杜氏だけだけでなく多くの人と「SNSやLINEやオンライン」などでやりとりする新しいコミュニティになりつつあります。

このnoteの読者様も、もちろん一度もお会いしておりませんが、ある意味家族よりも「密」な関係だと思っています。

家族はnoteなど読んでませんし、伝えてもいませんからね。爆笑。

そんな中で

スケジュールが合えば
そんな越生梅林梅まつりの様子も
アップしていけたらと思いますし

noteマガジン「日本酒おうちごはん」の活動が、少しずつ動きを見せていくので、ぜひnoteマガジン「日本酒おうちごはん」楽しみにしていてくださいね。忘れないでね。というお話でした。

そして機会があればぜひ。越生梅林梅まつりに行ってほしいですし、酒蔵を訪れてほしいですし、ラッキーなタイミングでもしかすると佐藤麻里子杜氏にお会いできて、挨拶できるかもしれません。
比較的、越生梅林梅まつりの時は
直売所に立たれているので。

本格的な梅が咲く季節は年々早くなっていますが、2月後半が見頃だと思いますが、追ってこのnoteでも
Instagramでもご紹介していきます。

さて以前私が書かせていただいたnoteの記事です。コレはぜひ読んでほしい。

埼玉県越生町の越生梅林の梅の素晴らしさや酒蔵の素晴らしさをまとめた私のnoteです。

ぜひ読んでほしいw笑

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

いよいよ春です。

寒さが厳しい中で、春を真っ先に知らせてくれる梅の花。優雅な暖かい時期の桜のような姿ではなく。
寒くて寒くて耐えられない真冬に、色づく姿。そして満開の梅の香り。

それはそれは、万葉集の時代から
お花見といえば梅でした。
そして日本酒です。

そんな話を今後書いていけたらと思っています。

梅と日本酒と佐藤 杜氏は
切っても切れない古の縁です。
そんな越生梅林の梅が咲き誇る
時期に佐藤 杜氏が生まれるのも
(お誕生日)偶然ではありません。

杜氏の世界は男性の世界。
その中にガッツで真摯に向き合う
佐藤麻里子 杜氏の酒づくりの世界は、これから数十年後、振り返った時に、読者様も「ああ!あの!」というお話になっている事は僕は間違い無いと思っていますし。
数十年先を思ってこのnoteマガジン「おうちごはん」を書いているつもりです。

新型コロナという凄い災難の中で地球全体が世界が蔓延する災いの中で
自分の立ち位置で後世に「その時の感情で、文字にしておきたい」と思っているからです。

文字の魅力は、「その時の感情」を遺せることにあります。写真や映像では遺せない。文字の魅力。

いつまでも若いわけではない中で
「その想いという熱」を遺せるのがnoteだと思っていて。
なにも遺さないまま老いてしまった時に、遺しておけば「老いた自分の支えになる」事の大切さを知ってからでは遅いと思っています。

だから、清書せずに。想いのまま一気に書けるnoteには、無限の価値があると思います。

noteの魅力は、妄想でも空想でも想いだけでも描ける事にあります。
叩くだけのSNSが多い中で「事実確認」だけで叩くSNSなど、単なる報告のためのツールでしかありません。

こんな事をしたいなぁ。あんなこと思ってる。それで良いじゃない。blogとか小説とか、そういうはけ口は大事だし、クリエイティブとはそこにあるわけだから。

つまらない大人になる必要は無いし
高価なモノを所有する人だけが映えるわけじゃない。
文字には、そんな魅力があるよね。
noteの魅力ですよね。

実はこの2月5日で、note。まる2年になりました。

本当に最初からお読み頂いている読者様も沢山おられる中で、フォロワーさんは500人くらいですが、トータル数百万PVを頂くコアなnoteになる事ができました。

私にとって2月は1番大事な月です。
1月に動き始めて2月に大きく変化していく行動していく月にしています。実は2年前にnote。昨年はInstagram。今年は私生活の仕事において新しい挑戦も始めています。

ぜひ。お時間あれば
またお立ち寄りくだされば。と思っています。

2月からは少しnoteを書いていきます。なかなか書く時間を割くのも挑戦です。楽しい挑戦なので、また遊びに来てくだされば嬉しいです。

まだまだ寒い日々が続きます。
お身体には十分に気をつけて。

私にとってnoteの読者様は
かけがえない仲間です。
偶然、出会い。
偶然、日々、心通じえる。
生命の神秘。

数億年の歴史の中で瞬きのように
短い人生で、ネットという科学が
繋いでくれる奇跡は、感謝しかありません。

30年前でも出会えなかったわけです。

2014年4月7日。このnoteがサービス開始した年です。もう少しで10年。その出会いに感謝です。

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