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Appleファンの私がApple Watchを辞めてスマートバンドを購入しました❶

スマートバンドを購入しました。
今回は購入編です。
次回。機能編を書きます。

私は根っからのAppleファン。
(Apple Watchも持っています)
Apple Watchあるあるで、購入から年数が数年経つとバッテリーがへたるので毎日充電は必須。
どんなに高機能で気に入っていても。もっともっとバッテリーが保って欲しいもの。

買い換えるのも価格が4万円〜と決してお安くはありません。そもそも新品時でも数日しかバッテリーが保ちません。ここなんとかなりませんかね?笑。

アウトドアにも使えるApple Watch  ultraはバッテリーは他のApple Watchよりは多少長く保つのですが、価格は13万円近いし大きいし重いのです。


「バッテリー保ちの良い廉価なスマートウォッチ」を以前から気に入って使用していてその話は
このnoteでも書かせて頂いています。


今回はその「他社スマートウォッチからスマートバンドへの買い換え」になります。


⚫︎スマートWatchと
スマートbandの違い

レビュー記事を参照

とGOKさんのレビュー記事で教えて頂きました。

Appleもスマートバンド出して欲しいですね!

今回はスマートバンドのそんな話です。

今回のスマートバンドはバッテリーの保ちが想像以上に良いです。
しかも急速充電対応なので

「睡眠時でも装着でき睡眠時の記録が出来る」私が理想としていた使い方ができるスマートバンドです。

次の機会に詳しく書きますが
このスマホ用管理アプリが素晴らしい。

(ちなみにApple Watchは寝ている時にバッテリー充電しないと翌日バッテリーが保たないので装着して寝れない→睡眠記録が取れない問題。)

今まで使っていたスマートウォッチも良かったです。液晶が大きくてビジネスに便利でした。Apple Watch感覚でした。

ただ仕事終わりの
スポーツジムで Watchそのものがサイズが大きすぎてランニング時に腕を振るとかなり違和感が。
やはりフィットネスと言えばスマートバンド。

Apple Watchよりはバッテリー保ちが良いのですが、やはりスマートバンドほどではありません。

睡眠を記録するので寝ている時も装着するので。寝る前から朝まで充電は出来ないわけです。
いつ充電するんだよ?というくらい急速充電が求められています。


そんな中、スマートバンドにいつしか関心を持つように。

今回スマートウォッチ購入からちょうど1年経過のタイミングで

リストバンド型のウェアラブルデバイス スマートバンドを購入しました。


シャオミ(Xiaomi)
Smart Band 8  

です。

自宅にて


価格は5,000円前後。
1番廉価なApple WatchのSEが
4万円前後なので1/8の価格となります。

重さは26g と軽いw

Apple Watchが健闘していて
39g。

Apple Watch ultraは62g。

ロレックスのサブリナが160g。

いかに今回のスマートバンドの26gが軽いのか?です。

装着するとその驚きの軽さがわかる事と思います。

心地よい装着感は
時計を付けている感覚ではなく
その名前の通りリストバンドをしているまさに、「スマートバンドだ。」
というバンドをしてる感じです。

バッテリー保ちについては

通常使用であればバッテリー持続時間を最大16日間。
常時オンモードの場合は最大6日間持続します。
充電切れを気にせず、2週間以上余裕で過ごせます。しかも急速充電、約1時間でフル充電できます。

Xiaomi公式サイト

という部分が
Apple Watchと全く違う点です。

多くの実際のレビューからまとめるとAOD(ディスプレイ常時表示)有効で約5日、AOD無効なら10日間連続で使えるという感じです(途中充電なしで。)

実際に充電してみると
20:00から20:17の17分で22%充電されました。

購入時、最初から67%充電されていました。
17分で22%充電しました。


このスマートバンドは急速充電できるので1時間あれば100%給電でき、それ以外はずっと付けているイメージが多いようです。
使っているみなさんは、お風呂に入る時に外すのでその時に充電してるようで。このライフスタイル真似したいですね。

ちなみにこのスマートバンドで得た記録はiPhoneで専用のアプリで管理していきます。この件は次回に。

今回のXiaomi Smart Band 8はXiaomiのスマートバンドシリーズの8世代目にあたるデバイスで日本では2023年9月末に発売されました。

Xiaomi Smart Band 8のディスプレイは1.62インチのなんと!有機ELで解像度は192×490pxです。

ディスプレイが1秒間に画面を書き換えられる回数を表すリフレッシュレートは、60Hzと前機種のスマートバンドよりも約2倍にアップグレードしています。
60Hzは1秒間に60回画面が書き換わるということになるため、操作性は非常に滑らかでヌルヌルと使いやすいのが特徴です。
ひとことで言えばスマホのような画面です。

Xiaomi Smart Band 8のディスプレイ(ウォッチフェイス)は200種類以上が用意されているので気分に合わせてディスプレイ表示画面デザインが変えられるのがこの時計の魅力でもあります。

私のiPhoneとお揃いのカラーにも

ただ私の場合はいろんなデータをみたいので

この画面にしました。


出来ることはApple Watchに比べてわずかです。ちなみに出来る事をまとめてみました。


■時計
時刻の表示
天気予報
アラーム
ストップウォッチ
タイマー
集中(ポモドーロタイマー)
イベントのリマインダ
常時表示
■スマホ連携
着信やアプリの通知
音楽コントロール
スマホカメラの遠隔操作
スマホを無音に
スマホを探す
■運動管理
歩数計
150種類の運動(ワークアウト)の記録
6種類の運動の自動検出
活力指数の記録
呼吸エクササイズ
VO2 Max
トレーニング効果・負荷の確認
リカバリー時間
■健康管理
心拍計・24時間心拍数モニタリング
血中酸素レベル(SpO2)測定
睡眠モニタリング
睡眠時の呼吸品質を分析
ストレスモニタリング
月経周期の記録と通知
座りすぎ通知

です。

ちなみにLINEの通知も

「新着メッセージがあります。」として表示されます。(残念ながらスマートバンドからのLINEの返信はできません。)

詳しくはまた後日書きます。

スマートバンドはApple Watchのように「 Watchから何かするもの」ではなくあくまでも、限られた事に特化したリストバンド。
だからこそバッテリー保ちが良いのです。

その違いを知ってスマートウォッチか?スマートバンドか?自分好みのものを選びましょう。

今回購入した私のスマートバンドの詳しくはこちらをご覧ください。

さて結論から先に言いますと
スマートバンド。
購入してから1日経過しましたが、素晴らしいです!もう絶対にお勧めですね。

PM10時寝る前に使用して
翌日のPM4時で、合計18時間使用してバッテリー残量が95%です!5%しか減ってません。

バッテリー残量95%!素晴らしいw

こりゃ。凄いわー。

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