1844年弘化元年から梅と共に生きる酒蔵の話「テレビ出演」
アド街を始め
多くのテレビ出演している
佐藤酒造店の杜氏 佐藤麻里子さんですが。
やはり、ロングヘアから、ショートヘアになった
この番組は、僕の歴史でも残るので。
一応 著作とかもあるので。
記録として文字起こししておきます。
【にじいろジーン】働く制服美女図鑑に埼玉県初の女性杜氏「佐藤酒造店 佐藤麻里子さん」が登場！
（土）8時30分～9時55分放送の
「にじいろジーン・働く制服美女図鑑」に、
埼玉県初の女性杜氏である
佐藤酒造店「佐藤麻里子さん」が登場！しました。
今回の映像で登場したのは
* 制服美女が働いている「佐藤酒造」（埼玉県入間郡越生町大字津久根141-1・電話：049-292-2058）
* 美容室「fiorista（フィオリスタ）」渋谷区神宮前4-11-14・電話：03-6447-0777）
出演者
司会：山口智充、ガレッジセール
レギュラー：飯豊まりえ、川島壮雄（関西テレビアナウンサー）
ゲスト：千秋、野崎萌香
VTR出演：石塚英彦
埼玉県初の女性杜氏「佐藤酒造店 佐藤麻里子さん」
佐藤麻里子さんは、埼玉県入間郡越生町にある酒蔵の佐藤酒造店で「越生梅林(おごせばいりん)」という日本酒づくりをしています。埼玉県で初めての女性杜氏です。現在、佐藤麻里子さんは家業である酒造りを、蔵元である父の忠男さんが一新した蔵の設備をつかい、若蔵人20代の若い蔵人4人で美酒造りを行っています。
内容ザクっと
きょうの制服美女は埼玉県入間郡越生町の
杜氏・佐藤麻里子さん。
佐藤さんは175年の歴史を誇る佐藤酒造に勤めて6年となる日本酒造りの最高責任者。
佐藤さんは仕事中はほぼスッピン。
香水や香りの強い化粧品は日本酒に香りがうつる可能性があるため禁止されている。
また、試飲の際に味を正確に判断できなくなる恐れがあるため、リップをつけてはいけない。
納豆や、酸が含まれる柑橘類も麹菌に悪い影響を与えるため食べてはいけない。
お酒造りの現場を見ると、米の質が均一になるよう手作業で米をかき混ぜながら冷やす作業が行われていた。
仕込みは9月中旬頃から5月のゴールデンウィーク前までに行う。休みはゴールデンウィーク開けの日曜日のみで、夏になると梅酒などの製造にも取り掛かる。
蒸した米の重さは15kgで、蒸した米は直径2mのタンクに投入。
佐藤さんは1日に50往復してタンクに投入することも。
満遍なく熟成させるため、約3mの棒っでかき混ぜることを1ヶ月半繰り返すことで日本酒が完成する。
毎年品質を保ち続けるのが難しいとされる日本酒造り。
はるな愛さんが試飲すると「透き通った後味がする」などと述べており、佐藤さんによれば飲みごたえを残しながらもすっきりとした食中酒を目指しているという。
実家の酒蔵を継ぎ、日々お酒造りに励む佐藤さんについて家族は「イベントだったり、そういう時ですと多少口紅するくらい」「普段は作業着姿しか見ていない」などと述べていた。
佐藤さんの部屋はくまのぬいぐるみが多く並び、
クローゼットにはまだ着用していないという値札付きの洋服が。
メイクポーチも使っていないチークブラシなどが入っていた。オシャレの仕方がわからないという佐藤さんはきれいめな変身がしたいとのこと。
今回2人が向かった美容室は「fiorista」で、ヘアメイクアップアーティストの北島さん、スタイリストの水島さんが担当。
変身した佐藤さんはラメ感のあるシャドウで目元が引き締まり、凛とした印象に。アシンメトリーのセットアップでモードで品のあるスタイルに。
素材にツイードを取り入れることで季節感と大人っぽさもプラス。佐藤さんは「クールビューティーな女性になれるよう服を選んで頑張ってみたい」などと述べていた。
佐藤酒造店 公式サイトより
朗報です！
佐藤酒造店のお酒が
オンラインで買えるように、なりました。
公式HPのサイトです。是非一度お立ち寄り下さい。
佐藤麻里子 杜氏の蔵 便りも。こちらから
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