メディカルITディレクターになるために必要なこと

さて、前回までのnoteで、自分の目指す道を描くことができた。
前回:医療業界のIT化に向けて、私が目指す道
前々回:医療業界とITイノベーションについて
それは、「メディカルITディレクター」
医療業界とITシステム開発の橋渡し的ディレクターで、
医療現場の人が抱えている課題をITで解決するために、医療側と開発側の間に立ち、課題解決のために最適なディレクションを行い、ITソリューションを提供する役割だ。

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正直、今はそれを胸を張って言えるほどのスキルも知識も実績もない。
(って、noteにもtwitterにも、名前に「メディカルITディレクター」って、既につけちゃってはいるけど)
では、自信をもって「メディカルITディレクター」と言える、またはそう呼ばれるためには何が必要かを考えたい。

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必要なのは、ざっくり以下か。

1. 医療現場について、医療従事者のように現状・課題を認識できていること。

2. 医療に役に立ちそうな、IT技術・既存サービスを理解していること。

3. 上記1.2を結び付け、医療現場の課題を解決できるITソリューションを提案できること。

4. 3のITソリューションを開発し、課題を解決できること。
具体的には、医療従事者と開発者のチームのディレクションとかか。
※ただし、開発して市場に出し、課題を解決できるまでになるには、他にもマーケ・PR・戦略・資金の調達など諸々必要だが、今は割愛。

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一言にまとめると、以下のようなことか。
「医療現場とIT技術・サービスを熟知し、新しいITソリューションを開発し、医療現場の課題を解決する」

上記の「必要なことと今の自分のギャップの把握」「そのギャップをいかに埋めていくか」はまた次回。

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