お金アレルギーを払拭したエピソード
※このnoteは大河内薫マネリテ戦略室の企画応募記事です(https://note.com/monelite/n/n6c872adb7463 )
どうも、ミーハーな蛇ことカズマ先生(@kazuhebii)です🐍
お金アレルギーを払拭したエピソードとのことで、自分も経理のキャリアって特殊だよなぁ(経理関係ないかもだけど)と思いつつ、色んな人に笑ってもらえる経験から、恥ずかしながらnote書いてみようと思いました。
ざっくりまとめると
幼稚園・・・お金アレルギー発症
小学校・・・お金?なにそれぇ。
中学校・・・お金だけちゃうなぁ。
高校生・・・お金って自分で稼げるのかぁ、払拭したかなぁ。
大学生・・・お金アレルギー再発!!
社会人・・・お金アレルギー払拭!!
こんな感じです。お金アレルギー以外に興味のない方は、上記を目安にすっ飛ばしてください🐍
お金を意識した幼稚園児
私、初めてお金を意識したのは、幼稚園児でした。
この話をすると、痛いやつ化するのがとても恥ずかしいのですが、企画という魔法に乗っかって話を書いていきます。
当時の私は、いわゆるお勉強ができる方だったらしく、色々な方に小学校入試を進められていました。両親は興味が全くなかったのですが、周りのマウントママさん会に乗せられて、進学塾に私を突っ込んでいきます。
その塾での私は、色々な知識を学ばせてくれる、知的好奇心を満たす場所として、とても楽しませてもらっていました(自宅には、ドラクエの攻略本しかなかったから新鮮でw)。
そんな中、塾長に両親(実際は母親)と共に呼ばれ、塾長から、
「この子は私立の学校に行かせた方が良い、もっと伸びる」
そんなような言葉をかけてもらい(正直覚えていないので美化してしまっているかもしれません、、、恥)、「シリツ」を意識し始めます。
当時の私は、もちろん五歳児。天狗も天狗、勉強をひたすら頑張りました。
しばらくして両親(実際は母親)から唐突な一言、
「私立本気でやりたい?お金かかるけど本気ならお母さん達頑張るよ?」
…え、僕わかんなぁい。お母さん無理するならやらなぁい。
ここで初めてお金を知りました。
当時の私はその言葉を聞いて、
「お金は自由を奪うもの、あれば自由は奪われない。」
これはとても思いました。今でも覚えている。
当時の私は、とりあえず全て貯金。これだけ。お金をどうやって増やせるかなんてわからない。身近なお金を大切に。
幼稚園児から中学生までその精神で、お手伝いのお金やお年玉を貯金するのでした。
お金アレルギー発症の年です。
選択肢を広げる小学校~中学生時代
そんな発見があった幼稚園時代から、お金ではなく内面的な向上では、選択肢を広げようと考えました。
小学校のテストを頑張り、わからない部分をなくそうと先生に質問をし、いじめられたのが10歳のころ(小3とかかな)。
ある日唐突に、先生に質問した時に。
「てんとりむし」「気持ち悪い」...etc
10歳の語彙力だと、こうだったと思う(覚えてるのがこの程度、、)。
当時の感想は、「?!」
それしかない、混乱。今まで仲良かったのに!!うぇええええって感じ。
そんな人間関係は面倒だったので、学校のクラス内のほかの派閥へGO!笑
(誰も敵に回さない、昔から日和見主義な蛇でした🐍)
ただ、反省しました。勉強嫌いな人もいるよなぁ、授業中に邪魔してごめんよぉ。仲良くしたいのに。叩かせてごめん。
本当にそういう気持ちだった。
結果なぜか時がたつと、いじめっ子がいじめられ、
その時、俺のもとに来てくれる。
仲良くしたいんだな。みんな。って実感しました(来るもの拒まない)。
中学校では、それが、より顕著。
成績が順位になって発表されてたから。
それでも、キャラの作り方次第ではで仲良くできるのを10歳の頃に知れて本当に良かった。
お金の話、遠くなって申し訳ありません。次で初めてお金稼ぎます。
お金アレルギーから少し離れた年です。
初めてお金を稼いだ高校生時代
人生で初めて(お手伝いとお年玉以外で)お金を稼いだのは、高校生のアルバイトでした。
始めた理由は、、、正直忘れてしまった。
地元のレストランでした。ひたすらニンジンの皮をむいていたのが私です。
そのレストラン、食器を割ると500円罰金だったんです。
1年働き、1度割ってしまい、家族に心配されるくらい、すでにお金の大切さを身に着けていました(ケチと思われてただけかも知れぬ。。)
真面目な理由でいうと、当時簿記の勉強をしてて、日商簿記の3級を取った後に、「全然意味わからん、カリカタ、、カシカタ、、ボキ、、はて」状態でした。つまり、実践したかったのです。
それで、働き始めて、「お金を稼ぐって難しい、でも楽しい。」これを知りました。ありがたいレストラン。また食べに行こ。。
ここで、お金の稼ぎ方を知り、選択肢が広がることを学んだ。お金アレルギー若干払拭の話です。
想定外の大学入試(高校生時代)
そんなこんなで、簿記2級まで取れた蛇🐍
会計事務所で働こうとする。だがしかし両親から(これはマジで両親)
「お前は大学行け、働くなら自立して家から出ろ」
??!!!?!!!
よく漫画で見る「やることもないのに、大学なんてふざけるなぁあああ」チャブダイガエシっ!!!
を想定していたのに。逆やん。。。その当時の回答、
「えっ。大学行くぅ。」
気弱な私でした🐍。
大学卒業までにかかるお金は400万円。
ぼんやり絶望を感じつつ、いけるか。と根拠のない自信を持つ。
ここでお金アレルギー再発!!
ひぇええお金足りないよぉ、リスクあるよぉが本音の年。
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