みんなde議会✖️オンラインで♪✖️リアルで♪
こんにちは!
本日(2021/5/31)議案書が議会・議員に配られました。
早速、予算書(事業概要)を即日公開させていただきます。
「みんなde議会✖️オンライン✖️リアル」ということで、コロナ禍になってから、この「note」でも、みんなde議会に参加できるように工夫してやってきました。
「みんなde議会とは?」は、こちらのnoteを見てね!
みんなde議会は、オンラインだけでなく、リアル開催もしています。
コロナ禍モードということで、一斉に集まっての開催ではなく、個別対応、グループ対応させていただいています。(個人でもバンバン申し込みいただいていますのでお気軽に申し込みください)
申し込み先:敦賀市議会議員 前川和治 090-2120-4925 メール:kazuharumaegawa@hotmail.com
お気軽に、メール・電話ください。
●リアルみんなde議会の場合、実際に会って話し合うパターン。
●オンラインみんなde議会の場合、zoomで話し合うパターン。
リアル、オンライン、お好きなパターンを選んでお申し込みください。
リアルパターンの申し込みの場合、
「いつ、何時にここでよろしく!」だけでオッケーです。
オンラインパターンの場合、
「いつ、何時、メールでzoomアドレス送っといてー!」だけでオッケーです。
※写真は10年ぐらい前の写真
こちらが今回、議会に提案された予算案になります。(予算書をそのまま掲載しても事業概要がわからないので予算事業概要のみ掲載させていただいています。)
予算事業概要は、全17ページあり。
今回、提案されている補正予算案の総額は、16億5564万円になります。
16億5564万円の全ての事業を説明するのは大変ですので、前川の独断と偏見で事業を4つピックアップして説明します。(万単位で記載)
(P5)保育安全性向上事業費 2289万
公立保育園10園のお昼寝に使用している部屋にカメラを設置する予算です。
※中日新聞より引用
園児の昼寝中などに、保育士が自身だけになった時を見計らってわいせつ行為をしたとみられる。今年一月、被害を受けた園児の保護者が、敦賀署に相談したことで容疑が発覚した。
県警は九日までに、園児二人へのわいせつ行為をスマートフォンで動画撮影していたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで追送検した。
カメラを設置し、保育の安全性を向上させるための予算。
市の単独財源:2289万(全額)
(P 8)テイクアウト・デリバリーサービス促進事業費 8715万
テイクアウト・デリバリー商品に対し支援する事業。
例:3000円→1000円補助 5000円→1500円補助 10000円→3000円補助
1店舗あたり最大100万円補助
実施期間:7月上旬~9月末(主に、夏休み期間を検討中)
コロナ禍の影響を受けている飲食店等が販売するテイクアウト・デリバリーを商品に対して補助するもの。
市の単独財源:8715万(全額)
(8ページ)中小企業者事業継続支援給付金 4億9669万
・コロナの影響により売上が減少する中小企業者へ、事業の継続を支援するため、給付金を支給するもの。
・支給金額:中小企業:40万 個人事業主:20万
・市内に本社機能を有する中小企業者等で、一定の売上減少(20%以上)が認められる者
市の単独財源:2億9051万 国庫支出金:2億618万
(9ページ)体験交流型観光実証事業費 1200万
アフターコロナを見据えた体験交流型観光の普及・定着に向けた実証事業をするもの。
実証事業として、敦賀ふぐや敦賀真鯛の漁業体験、昆布かき等の体験メニューの企画開発、この体験メニューを含む、日本遺産をめぐるツアー企画の実施など。
2021年9・10・11月でのモニターツアーなどを検討中。
財源:国庫支出金1176万 参加者からの参加費:24万
以上、4つの事業をピックアップさせていただきましたが、ピックアップ事業の4つ以外でも、予算事業概要(全17ページ)を見ていただき、ここに疑問が!ここがヘンだよ!ここイイネ!というご意見どしどしお待ちしております。
みんなde議会 主催:敦賀市議会議員 前川和治
※写真はzoomでの話し合いのイメージ写真です。
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