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一般質問原稿 その2

2 公共施設の利活用について

この質問の論点は、2つです。
公共施設を利活用した民間企業のサテライトオフィスの誘致ができる仕組みづくりと、
公共施設の利活用を推進していくことを論点とし順次質問していきます。


最初に、小学校や保育園など使用していない公共施設について質問します。


使用していない公共施設の数と、今後、統廃合によって、廃校になる予定の公共施設の数について質問します。



次に、使用していない公共施設の維持管理費の合計、年間いくらの維持管理費がかかっているのか質問します。



使用していない公共施設について、活用方法は決まっているのかどうか質問します。



文科省が、全国の廃校情報を集約している「みんなの廃校」というWEBサイトがありますが、敦賀市の廃校については、すべて掲載されているのか?質問します。


再質問 4-1
公共施設の空き物件を公開していくことで、全国では活用されてきた廃校もありますので、学校の廃校情報を文科省のサイトだけで広報していくことはもちろんのこと、使用していない公共施設については、市のホームページでも、どんどん情報発信をしていただきたいと思いますが見解を伺います。


現在、公共施設の空き状況は、ホームページの「施設予約サービス・ふくe-ねっと」から、施設の空き状況は確認できますが、実際に予約する際には、申請書を現地で書いて、決済しないといけませんので「施設予約サービス・ふくe-ねっと」の意味がありません。
現代では、ホテルや旅館などの宿泊予約などは、スマホアプリから予約、決済までできますので、施設予約にしても改善していくべきだと思いますが見解を伺います。



ここからは、使用頻度が、著しく低い公共施設について質問します。
使用頻度が低い公共施設・会議室系はいくつあるのか? 
(中池見の有料ゾーン年24日の利用しかなく341日は空いている・使用料年26,735円)
(年間の利用実績は?何パーセントの利用率?)



使用頻度が低い公共施設の活用方法について、どのように利活用を推進していくのか?質問します。



サテライトオフィスとして、公共施設を活用できないか?(当初予算あり)
(空き物件について、サテライトオフィスの公募をしてみないか?東浦保育園・北小学校など)
(短期利用としてレンタルしてみては?)
(企業誘致)



嶺南Eコースト事業として、IT関連企業を誘致したいとあるが、廃校利用を公開しておくことで、初期投資が減りIT企業も参入しやいのでは?
また、企業誘致する土地がないというのが敦賀のネックとなっていたが、廃校の跡地を公開することで、中心市街地などにも企業誘致できる可能性が広がるのでは?

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