一般質問の原稿づくり。
こんにちは!
一般質問の原稿がひとつできました!
一般質問では、え~、あ~、う~を言いたくないので、原稿をつくることにしています。(これによって、え~という無駄な時間が減る)
1 アフターコロナを見据えた社会について
新型コロナウイルス感染拡大の影響は、丸1年を経過しました。
この1年で、敦賀市を取り巻く環境はどのように変化したのか?
また、アフターコロナを見据えた施策をどう展開していくのか?
以上の2つの視点から順次質問していきます。
よろしくお願いいたします。
1
まず、1点目の質問は、コロナ禍により、敦賀市の人口動態について、どのような変化があったのか?主に、転入者・転出者の推移や状況について見解を伺います。
2
次に、コロナ禍では、外国人の出入国規制ありました。敦賀市の外国人の転入・転出にはどんな影響があったのか質問します。
3
コロナ禍により、都会から田舎へという移住志向が高まっていると思いますが、敦賀市への移住の相談件数や、実際に、移住者の増加は見られたのか?(HPの閲覧数など)
4
移住者や転入者に伴い、妊娠届、婚姻届けの件数についてはどのような変化があったのか?コロナ禍の影響はあったのか質問します。
5
婚姻届けなどが減少したことにより、当初予算の事業にある「婚活応援事業や、結婚新生活事業」を展開していこうとしているのか?質問します。
6
市全体として、コロナ禍により停滞したこともあれば、逆に進んだこともあろうかと思いますが、敦賀市としてコロナ禍によって進んだこと、また出来なかったことはなにか?質問します。
7
経済面から質問します。コロナ禍により、市内経済にはどのような影響があったのか?その対策はどのように行ってきたのか?
(倒産件数・経済的損失額・コロナ解雇は?)
8
イベント開催について質問します。
コロナ禍の中でも、人道ウィークや、国8空活利用などのイベントを開催してきました。
昨年1年間のイベントの総括をした上で、成果や反省点、今後の展望について質問します。
再質問
昨年は、敦賀花火大会、海水浴場の開設などが取り止めとなり、わたしの調べでは、令和元年と、令和2年の観光入込客数を比較すると、約162万人の減、前年度比では56%も観光客数は減少しています。
観光事業には特に大きな経済ダメージがあったことがこの数字からもわかります。コロナ禍の中で、なんでも中止にしていくのではなく、感染対策を徹底した上で、人道ウィークや、国8空活利用などのイベントを開催してきた皆さんの勇気や、労力に敬意を表しますし、今年こそはいろんなイベントができ、観光事業が盛り上がるといいなと思っています。
9
次に、コロナ禍での働き方改革について質問します。
社会全体ではリモートワークの推進など働き方が大きく変わりました。
敦賀市としては、働き方はどう変わったのか質問します。
(まだ紙媒体?・働き方改革は進んだのか?・押印廃止により何が変わるのか?)
10
今後、コロナ禍はあと数年続くと考えますので、行政が、率先して働き方改革を進めていくべきだと思っています。
そこで、ひとつ提案ですが、サテライトオフィスでのリモートワークも行政がまず率先してやっていくということで、公民館や公共施設を市役所職員のサテライトオフィスと見立てて、自宅近くの公共施設でリモートワークをまずやってみるということを提案しますが、いかがでしょうか?
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当初予算でも、サテライトオフィスの誘致事業がありますが、行政がやっていないものをなぜ民間企業に推奨していくのか?という疑問がありますので、予算化するのではあれば、「行政も民間も一体となって働き方を変えていくんだ!」という意思表示と実行力が必要だと思いますが、見解を伺います。
12
アフターコロナを見据えた社会をどのように捉え、今度の政策展開や、経済支援、生活支援策について、質問します。
(敦賀ネットモール、ふるさと納税との連携は?今後の目標は?)
まとめ
コロナ禍で、社会は大きくとまでいかないにしろ、変わろうとしています・・・
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