2022年3月定例会の焦点って?
今回の3月議会は、ふるさと納税(13.7億円)の使い道が大きな焦点でした。
私は、委員会の自由討議、議会の討論の場で、ふるさと納税の使い道について、寄付者の納得が得られ、市民が実感できるような使い方するべきという方向性と、そのためにどうすれば良いかまでを踏み込んで示しました。
上記のnoteは、これまでの財政課との交渉記事です。
財政部局とは、連日?交渉を行って、ふるさと納税の使い道についてお互いの考えを共有しました。今後、経過観察して結果がでない場合は6月議会で改善提言していくことになります。
それにても、今回の議会では、多くの議員から、ふるさと納税の使い道についてや、ふるさと納税そのものについての建設的な意見が多かったと思います。
ふるさと納税が表舞台に。
ようやく、ふるさと納税が表舞台に上がってきたのだな~としみじみと。嬉しくも、少し寂しくも。
ふるさと納税については、私の役割はあと少しで終わりかな?というところまで。
これまで、ふるさと納税の強化策として、
・寄付額の増加策として楽天サイトの導入
・敦賀ファンづくりの重要性
・寄付者と自治体がずっとつながる方法
・敦賀市のふるさと納税受入体制の充実
・ふるさと納税制度の都会への理解促進の需要性
・企業版ふるさと納税の取り組み強化
・ふるさと納税の使い道をきちんとする
ここまでは、すべてにおいて提言どおりというか、そもそも市とのタイミングもバッチリあってすべて計画どおり。
都会への理解促進は、まだ実現できていないが、これは、どのみちせざる得なくなるので、まぁ~気付くまでほっとこうと。
あとは、寄付者への対応面(気持ち面)が、システム的に対応している感じなので、きちんと気持ちを伝えることをすれば完璧なのでは?と思っています。
担当課には、煙たがられても、「まぁ~寄付者が敦賀を好きになってくれたらそんでいいや」という気持ちで、あれこれ交渉していますが、さてさて。
常識を疑ってかかると、道は開けるもので、自分の常識なんてちっぽけなもん。
そして、自分の常識なんてあってないようなものなので、ガンガン自分の常識を打ち破って、できないことより、できることばかり考えていくと、割となんでもできるもの。知らんけど。
私の場合、どうしたらできるのか?をまず考えるようにしているので、毎日、楽しいですね。
それでは、また
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