一般質問、その後。
こんにちは!
先日、わたしのnoteの記事で「一般質問のあとが一番大事」という記事を書きました。
結構、SNSでシェアしていただき、「一般質問のあと・・・」に反響があったことに驚きつつ。
さて、さらに、その後どうなった?ということが今回のnoteになります。
次回までのあらすじ ↓
一般質問のあと、上記のnote記事にあるように、
一般質問で提言した内容を1枚の紙にまとめ、担当部長にプレゼンしにいきました。
観光部長の部屋に行き、一般質問では実務の詳細までは提言しなかったため、実際に実務でやるべきことなどを紙に書いてプレゼンしました。
ちなみに、プレゼン資料はA4サイズ1枚もので、すべて手書きです(笑)
大枠については、議会の一般質問で提言していますので、プレゼンの目的や問題点、改善点などはプレゼン用紙の中には書いていません。
こちらが一般質問(前川)の動画です。
さて、実際に、一般質問し、その後、プレゼンした後、どうなったのか?
一般質問したのが、9/8
担当部長にプレゼンしたのが、9/10
その後、担当課の職員が迅速に動いていただき、素晴らしい営業力で、近隣の観光施設とすぐに観光連携してくださいました。
9/18よりスタート!
人道の港ムゼウム、赤レンガ倉庫ジオラマ館:入館料相互割引
一般質問から、わずか10日間で1つの施設との相互割引が実現しました!
ほんとに、素晴らしい職員さんです。
0から1にすることはとても大変だったと思いますが、
1→2
2→3 は、
0→1より、遥かに簡単なことなので、今の意気込みで、
観光連携施設を10、20と増やしていっていただきたいと思います。
例えば、
南越前町の北前船の館、
若狭町のレインボーライン、年縞博物館、縄文博物館、
敦賀市の各観光施設、ミライエ、花換えまつりなどのイベントとの連携もしていくことで、さらにより良い関係人口が生まれていくと思います。
コロナ禍の中で観光集客が難しいのであれば、ご近所さんで助け合って、観光集客をしていく。
また、コロナ禍でも観光集客に強いご近所さんがいるのであれば、全力で助けを求めることをしていくことで、より良い関係になると思います。
恥も、プライドもへったくれもありません。
助け合って、コロナ禍の困難を乗り越えていくということが、今後に必ずつながっていくものと思います。
困ったときは、お互いさまです。
敦賀人道の港ムゼウムは、2020年11月にオープンし、当初の集約目標は7万人です。
現在は、1.7万人の集客しかなく、目標値までは、あと1ヵ月半で5万人以上の集客が必要となります。
現実的に、目標集約数である7万人は難しいと思います。
コロナ禍の中、集客は難しくとも、コロナ禍の中でじっくり土台をつくり、アフターコロナにつなげる目に見える姿勢が何よりも大切です。
目に見える姿勢として、上記に記載した県内の観光施設+恐竜博物館など、県内でも集客力がある観光施設や、道の駅、飲食店とも観光連携しまくって、50以上の観光連携し、コロナ禍の中でやることはやっているという目に見える姿勢をもっと見せていただきたいと思います。
すぐに、100ほどの観光施設と観光連携できると思います。
この100の観光施設連携が、絶対に次の展開を生み出しますので、頑張りましょう!
スポーツでも、行政でも、政治でもなんでもそうですが、
「ここまで、やった!」・「やりきった!」という清々しい気持ちであれば、目標の7万人は達成できなくても、達成感はあるはずです。
仕事には失敗は付き物です。失敗を恐れて動かないでいるよりも、動いて失敗する方が、よっぽどスッキリしますので、ガンガン動きましょう!
それでは、また
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