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【マーケットまとめ】え?こんなところに売り場が!?【売り場まとめ】

Q.結局クリエイターはどこに売ればいいの?


A.私もわかっていない。
ので、市場調査も含めての備忘録にします。
相方と話し合って色々しらべたよ。
そもそも私たちが売っていきたいものは、

私:3Dモデリング・Live2D
相方:生成AIイラスト・AF編集

その辺りの観点で見ていこう。

Skeb

双方、一切の交渉がない。
「ここ直して」「ここどんな風に仕上げたらいいですか?」のやり取り無し。買う側がアナタの作品を見て仕様書を送ってきて、それの応対をするだけ。
まずは売る仕様に設定をしていこう。

①まずは登録したらこんな画面になると思う。
なお、プロフはTwitter(新:X)と同期される。

一番最初の画面

②次に右上の『自分のアイコン』をクリックして『アカウント』をクリック

③結構下まで下がって『クリエイター』の項目の『リクエストを募集』を有効にする。

④設定に応じた金額が反映される

⑤Twitterと同期しているのでSkebに登録してる人、且つPCでは見える

イラストレーターさんが生きていける絶好のスポット
が、私と相方のクリエイトしていきたいものとしては水場が合わない。

さて困ったな。

SKIMA

特筆するべきことは、やりたいことはSkebよりできるっぽい
Skebはリクエストのみのやり取りに対して、
SKIAMは大きく3種類、「コミッション」「opt販売」「リクエスト
での販売が可能。詳しくはこちら

あとUIが見やすい。わかりやすい。

3Dモデリング・Live2Dはもちろんやっぱりイラストレーターが覇権を握ってるんだなって思った。生成AI?禁足地だよ

ココナラ

皆さんおなじみのマーケット。
取引の流れは昔ながらの取引。
買う側と売る側の細かな打ち合わせ・擦り合わせで売買成立する。
詳しくはこちら

ここで私たちの観点だけど、生成AIイラスト自体は禁止になっているが、
レタッチ(細かな部分を直す)やAIに関する知識サービスは可能。

BOOTH

何もかも自分の作品をぶっこんでいっていいタイプの市場。ただ全体的に売り手の価格帯は低めに設定されている。

何でも売っていい。

とりあえずブランディングを考えていないのならばとにかく数で売っていって良い感じだね。

⑤Xfolio(クロスフォリオ)

ポートフォリオも作成しつつ、ココナラみたいな売り方ができる。

完全にイラストレーターさん向け

集客してBOOTHなりSkebに誘導する方法がいいのかな。
でもここでも生成AIは禁止である。

PIXTA

穴場?なのかな?昔からあるイメージ。
イラストは汎用的なものが多い。

よくみるこういうやつ

みんなが思っている集客としては向いていないと思う。
高単価なものが多い。企業とかに売り込むタイプに見える。

生成AIを堂々と売っていい

私的に3Dのモデリングとして販売できないのが痛い。
取引的には気に入られた商品であれば買われる、いわゆる買い手市場。

pixiv

情熱大陸。
創作意欲の塊。売り場ではない。

私は創作物に関してはココから入っていった

売り場ではないけど、自分の創作物の供養と言ってはなんだけど、せっかく作ったものがそのまま、ってことあるからここで再度あげてみて自己肯定感上げていこう。ブックマークいっぱいつくといいね。

SUZURI

もう最終地点。
マーケティングもできて、ブランディングができて初めて売れる場所だと思ってる。

グッズ売る

アナタがつくったTシャツとか着てる人がいたら悶絶するでしょ?

まとめ

結局どの水場でもイラストレーターさん中心ではある。
どこでどうやって売るか。
細かなやり取りが有るか無いかの違いと言う事だけはわかった。

売り場=ゴールがわかれば、どうやってそこにたどり着くかを予測は立てられるよね?

相方と擦り合わせて選出した売り場だけどあなたにはどう見えたでしょう?
Twitter(新:X)で意見を是非聞きたいです。

ついでにこれもよろしく

ではでは。

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