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調子に乗せてくれたら、けっこう頑張ります

「調子に乗る」という言葉にどんなイメージがありますか?
私はけっこう、この言葉が好きです。

「調子に乗る」の意味
1 仕事などに、弾みがついて順調に進む。「事業が―・る」
2 おだてられ、得意になって物事をする。いい気になって軽率な行動をする。「―・って失敗するなよ」

デジタル大辞泉 

今日は良いことが2つありました。

1.同僚に褒められた
同僚との昼食の時に仕事の話になり、私が自分の業務の今後について憂いでいたところ。。。
同僚は私の発言に驚き、そして私の仕事ぶりを褒めてくれました!

褒めてほしい待ちのネガティブトークのつもりではなかったけど、私が入社してから1年が経ち、業務の状況や、システム周りの改善が進み。。。
この先同じように働いていけるのか?他の働き方を探したほうがいいのか?と、ふと考えていました。

同僚は言語化がとても上手く、いくつもの根拠を添えて褒めてくれました。こんなふうに思ってくれていたなんて!!
おかげで当面の仕事に対するモチベーションがめちゃくちゃ上がりました。
ちょろいです。私。


2.参加した副業座談会が好評だった
もうひとつは、先日参加した副業座談会について。
参加者の満足度が高かった!と、主催者さんからお礼の言葉をもらいました。参加者さんのコメントも複数添えられていました。

この体験は私自身も楽しかったので、こちらこそお礼を言いたいくらいです。
私もアイディアと刺激をもらい、今、新たなことを始めようとしています。


頑張っていれば見てくれている人はきっといるよ!
とは、よく言いますが、こうやって直接言葉を受け取ると本当に嬉しいです。こうやって、人は私を調子に乗せてくれます。

思えば前職でも、調子に乗せてくれる上司や職場、そうじゃない環境がありました。実際、真実はどうでもいいんです。会社だから、会社を上手く回すために調子に乗せることだってあると思います。人付き合いを円滑にするためだってあると思います。

だけど、言葉や態度ひとつで、意外と大きなダメージを受けることもある。調子に乗せてくれた上司のこと、そのエピソードは忘れません。

逆にそうしてくれなかった人のことも。。。
それが引き金で退職を選択したことも。

上司と部下の関係だけじゃなくても、仕事相手や友人や家族でも。言われてテンション上がっちゃって、頑張っちゃおう!と思える。

それが私にとっての「調子に乗る」です。

私も周りの人を調子に乗せていきたいです。(なんか誤解与えそう。。。)
言われて嬉しかったことを、他の人で気付いたら、素直に伝えていきたい。


🍄 🍄 🍄

余談ですが、私が好きな「しいたけ占い」。
この占いが好きな理由は、私を調子に乗せてくれるからです。

ここまでのあなたはこうでしたね。。。
これからはこんなふうに過ごしてみてくださいね!

という言葉で、いつも調子に乗ってきました。
わるいイメージのある言葉だけど、「調子に乗る」私は好きです。


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