断片的になった記憶
忙しくしている日々に後ろを振り返る時間なんてありゃしない。
仮に思い出そうとしても断片的になってしまった記憶は中々思い出せない。
そもそもなぜ後ろを振り返る必要があるか。
僕の場合は単純に過去の楽しい日々を思い出し,僕もそんな「居場所」を築づきたいと思い、その時ばかりは成人になった機になるから。
そしてその断片的な記憶が蘇った時、なぜか最もポジティブになるように思う。
例えば、
ショッピングモールの匂い
なんというか、あの匂い。
言語化するのがめっちゃ難しいあの匂い。笑
頑張って言語化するのなら、平成の匂いとでも言ったところでしょうか。
まぁとにかくあの匂いです。
病院の匂い
よく怒っていた母さんだったけど、体調崩した時や怪我した日とかはめっちゃ優しかったんよね。
んだもんで、病院ではめちゃくちゃ優しいわけです。
先日事故って数年ぶりに病院に行ったんですが、やっぱり病院の匂いの第一吸は母さんの暖かさを思い出すんです。
外で食べる三角おにぎり
15分しかないバイトの休憩中には時短飯ってことで、近所のコンビニで「三角」のおにぎりを食べることにしてます。
そんな外であの三角のおにぎりを食べるときは、めっちゃ強い根本的な孤独感を感じるんです。
なぜか、
なぜか、
その15分が訪れるたびめっちゃ考えました。
そしてついにその理由が判明しました。
父さんとコンビニおにぎり持って出かけた公園での昼飯からきてた孤独感なんだと思う。
仕事何で母さんはいなかった、ピクニックの昼飯はコンビニの三角のおにぎりでした。
断片的になった記憶
それは景色だったり、メロディー、匂い、味、痛みだったりの5感がよみがらせると思う。
蘇った時には、平たくいってやる気に駆られます。
てなことで、外で三角のおにぎりを食べてみてはどうでしょうかって話でした笑
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