募金をするために神戸へ
2011年3月26日
チャリティーコンペでお世話になった福嶋プロたちが女子ゴルファーの皆さんと一緒に神戸で募金活動をすると聞いた。
行きたいと思っていたらフラワーアーティストの萬木さんがゆめネット(笠岡の地元ケーブルテレビ)さんと車で行くと言うので一緒に連れて行ってもらった。萬木さんはひまわりの花を届けた。
女子プロゴルファーの方々が25人くらい来られていたと思う。一人一人が募金箱を首から下げて駅前にずらりと並んでいた。その女子プロの応援団のようなグループが来ててビックリした。それまで女子の試合を見に行ったことが無かったのですごい!って思った。一番人気は諸見里しのぶプロ。しのぶプロの前には募金をする人が並び、募金箱には沢山お金が入って行った。
写真はその日の様子を撮るゆめネットの方(誰だっか記憶はない。ごめんなさい)
当日、私は30,000円を全部千円札にして募金会場へ行き、すべての女子プロの募金箱に千円札ずつ入れて行った。人気のあるプロにはお金は入るが名前が売れてないプロには募金が入らないと思ったからだ。
これはチャリティーコンペに来てくださった女子プロへの方への感謝の気持ちでもあった。
一緒に行った萬木さんが「上さん、男前じゃね〜」って言った。どこに入れても誰の募金箱に入れても行き先は同じだと思った。
そして、募金活動をしている全員が悲しい思いをして欲しくないって思った。
終わってお昼を一緒に食べに連れて行って貰った。ラーメンだったような気がするけど記憶にない。帰り道、せっかく神戸まで来たからと連れて行った貰った公園。
鉄人28号。
どうしてもポーズをとってしまう悲しいさが💦
JR新長田駅南側、若松公園内に設置されている。やっと、チャリティーコンペからの流れが一つ終わった気がした。
今回のチャリティーコンペの中で一番心に刺さった言葉
「主催者は一番動いて一番お金を使わないと!それくらいの覚悟はして動きなさい」
何かをスタートする時はいい加減な気持ちでやってはダメだと思った。お金が無い人間はボランティアはやってはダメだ言われた気がした。
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