「第18回若年者ものづくり競技大会」の入賞者
「第18回若年者ものづくり競技大会」の入賞者が決定しました
~15職種で140名が入賞~
厚生労働省と中央職業能力開発協会は、本日、「第18回若年者ものづくり競技大会」の入賞者を決定しましたので、公表します。
この大会は、令和5年8月1日(火)と2日(水)の両日※、ツインメッセ静岡を主会場に、職業能力開発施設や工業高等学校などで技能を習得中の若年者338名が、全15職種でものづくり技能を競ったものです。
各競技職種の入賞者140名に、主催者賞として賞状とメダルを授与するほか、各競技職種の金賞に輝いた入賞者17名には、厚生労働大臣賞として盾を併せて授与します。(入賞者名簿は別紙参照)
厚生労働省は、今後も、この大会や今年11月17日(金)から21日(火)まで愛知県内の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)を主会場として開催する「第61回技能五輪全国大会」などを通じて、ものづくりの魅力を発信し、若年技能者の確保・育成を図っていきます。
※一部の職種は7月30日(日)から先行して開催