令和4年度「児童虐待防止推進月間」における標語の決定
令和4年度「児童虐待防止推進月間」における標語の決定等について
厚生労働省では毎年11月を「児童虐待防止推進月間」と定め、家庭や学校、地域等の社会全般にわたり、児童虐待問題に対する深い関心と理解を得ることができるよう、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動など種々な取組を集中的に実施しています。これらの取組の一環として、児童虐待問題に対する理解を国民一人ひとりが深め、主体的な関わりを持てるよう、意識啓発を図ることを目的とした標語の募集を行いました。厳正なる審査の結果、令和4年度「児童虐待防止推進月間」の標語が決定しました。
1.「児童虐待防止推進月間」標語
全国から公募を行い、応募数3,675作品から、最優秀作品を選考しました。最優秀作品には、厚生労働大臣賞を授与し、厚生労働省の各種広報媒体に掲載します。
【令和4年度最優秀作品】
「もしかして?」 ためらわないで! 189(いちはやく)
東條とうじょう 心ここ海みさん(静岡県)の作品
2.「子どもの虐待防止推進全国フォーラム」について
令和4年度につきましても、児童虐待問題に対する理解を国民一人ひとりが深め、主体的な関わりを持てるよう、11月20日(日)に「子どもの虐待防止推進全国フォーラムwithかがわ」を開催いたします。詳しくは厚生労働省特設サイトをご覧下さい。
○厚生労働省特設サイトhttps://www.mhlw.go.jp/189-ichihayaku/
(参考)
報道発表資料